きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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ママが小さくなったらどうなるんだろう??? タイトルを見ただけでどうなっちゃうのか気になってたまりませんでした。 あれしなさいこれしなさいと口うるさいママ。 私みたい^^; そんなママに「どっかいっちゃえ!小さくなれ〜!」と言っちゃう男の子。 そんな事息子に言われちゃったら泣きそうです><; 本当に小さくなったママはおもちゃの船に乗せられお風呂の海へ・・・ でも、小さくなったママも眺めている男の子も表情は笑っていてどこか楽しげ。 怒っていてもなんだかんだママの事が好きなんだなぁと感じる男の子の様子にホッします^^ 体の大きさが変わるだけで立場も大逆転!!?? いつも上目線で怒ってばっかりの私。 子供がどんな立場でいたのか、どんな思いでいたのか、この絵本で少しハッとさせられました。 子供の目線に立って叱れるように努力しなきゃなぁ。 息子は男の子目線でとっても楽しんでいる様子でした^^ ママ小さくなったら助けてくれる?って聞くと、 「うん!ゴー○ンブラックに変身して助けに行く!」ですってw
投稿日:2008/04/28
小さいと何かと助けてもらわなければならなくて不便。 すんなり手を貸してくれればいいけど、お願いの仕方まで注意されるとあってはやりづらい。 そんな子供の気持ちを体感するママ。 娘は楽しんで聞いていましたが、どうにも簡素化されすぎた絵が気になってしまいました。 お話も、むしろ子供がもう少し意地悪な方が楽しめたかもしれません。良心の見え隠れする子供で中途半端の感が。 でもお願いの仕方は身に覚えが。子供にあぁ言われると屈辱だろうなぁ(笑) でもその内言われちゃうんだろうな。気をつけよう。
投稿日:2007/06/02
なんて、ドキッ!とさせられるお話しなんだ〜 何度読んでも、子どもたちとは読みたくないな〜(><) なぜって?ママの口うるさい様子やママが自分のことを 棚に上げて息子に注意してる様を隠し通したいのだ! 私もそうなんだも〜〜ん(-。-;) 子どもたちと読んだら、何を言われるかわからない! この本は隠れて読みましょうね〜☆〜(ゝ。∂)
投稿日:2007/04/24
いつも「あれしなさい!これしなさい!」とうるさいママ。 もう、ママなんて小さくなって、ボートにのってどっかいっちゃえ!! あれあれ。ほんとにママが小さくなってしまいました。 「こら早く大きくしなさい!」と怒るママに 「お願いするときはどうするんだっけ?」とぼく。 いつもママに怒られてる子どもの反撃です! でも、やさしい男の子は小さくなったママを 「大丈夫。ぼくが助けてあげる」 やさしい心にうるうる。 「ね、小さいって大変でしょ」 親の都合や親の視点で物事を考えていると、 どうしてできないのかっていう子どもの気持ちを考えるのを忘れてしまう。 小さいってそれだけでとっても大変なことなんだよね。 大人と同じにはできないんだよね。 あれもこれもと要求しちゃいけないわ〜。 私もボートに乗せられないように気をつけなくっちゃ。 もしも私が小さくなったら、息子は助けてくれるかしら? 小さくなった私をたべてしまったりして。 だってくいしんぼうだもの・・・(笑
投稿日:2007/01/08
子供って、怒られるとこんな風に思うのかしら。体が大きいという事は、その大きい体で怒られるという事はとても恐怖なのだろう。精一杯の反撃が「ママちいさくなーれ!」である。 小さくなったママに、いつも言われているであろう注意事項をあびせかける。「人に物を頼むときはどう言うの?」なんてね。そしてママは「お願いします」って答えます。でもこの子の優しいところは、ママが小さくなったら「僕がちゃんと守ってあげるよ」って言うところ。怒られてもママは好きなんですね。 公民館での読み聞かせに使いました。一緒に聞いていたママ達は「やられた!」って感じでした。 子供達には「小さいって大変なんだね」って聞くと、「そうそう!!」ですって。 でも、小さい子供も皆いつかは大きくなっていきますね。そして小さい時は「早く大きくなってくれ」って思い、大きくなると「小さい時が良かった」と言う大人。大人は勝手ですね…。子育て大変だけど、『今』を子供ときっちり向き合いたいものです。
投稿日:2006/04/02
子どもに・・・というより、自分用に借りてきました。 『ほらほら、片付けて! もう、テレビは消しなさい!』 何かにつけて口うるさいママ、私もおんなじです。 子どもにしてみたら、小言ばかりのママなんて嫌気がさしますよね。 あんまりうるさいので、ママは小さくされてしまいます。 作者の方は、子どもの視点にたって考えましょう!と言いたいのかもしれません。 解かってはいても、つい口うるさく言ってしまう自分・・・。(反省) 今日も、『ママなんかクジラにたべられちゃえ〜!』と言われてしまいました。(笑) もっと、子どもの気持ちを尊重してあげないとなぁ・・・とは思うのですが、 またガミガミいってしまうんだろうなぁ。。。
投稿日:2006/02/04
反省しました。日頃、自分がどんなに口うるさいか、頭ではわかっているのです。でも、ついつい言い過ぎてしまう。このママのように、本当に小さくされてしまったら、体で覚えることができるでしょうに。 でも、ママ族って忘れっぽいから、なんどもなんども、湯船でボートに乗るはめになってしまうかもしれません。ボートママ友だちができたりして・・・ ぼくが最後に優しくママを許してくれるのが救いです。子供って、親がひどいことや愚かなことをしても許してくれるんですよね。それに甘えているかもしれないなあ。 うみアヒルに食べられないようにしなくてはね。
投稿日:2004/08/26
小言ばかり言ってるママ・・子育て中は誰でもそんなママになっちゃう時がありますよね。 そんな時、是非ママ達に読んで欲しい絵本です。 子どもには子どもなりにその都合があって、大人より小さい分、いろいろ大変なんだよ! そんな子どもの気持ちがよ〜くわかります。 裏表紙の作者の紹介も面白かったです。 例えば、リン・ジョネルについては 【こわいお母さんがもらう賞】をたくさん受賞している。とか、 小風さちさんについては 小さくされないよう、子どもには用心している。とか。 ユーモアのある楽しい絵本でした。
投稿日:2003/11/16
いつも口うるさいママ。子供が「ママなんかどっか行っちゃえ!このボートに乗ってどっかいっちゃえ!」と言うと本当にママが小さくなり、お風呂に浮かべられてしまいました。 助けて欲しいママは、「大きくしてってばっ!」と威張ります。そこで、子供は「物を頼む時は、何て言うんだっけ?」ママは「お願いします」と頼んで大きくしてもらいます。 そして、小さい子供の大変さを理解して、愛情を確かめ合うのでした。 私も、身につまされる思いのするお話でした。子供は、子供なりに大変な事を忘れてしまった大人への、メッセージかも知れませんね。
投稿日:2003/07/12
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