ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
13件見つかりました
『みにくいシュレック』『ゆうかんなアイリーン』『ピッツァぼうや』などなど、ウィリアム・スタイグのユーモアあふれた絵本が大好きです。 こちらも子どもの気持ちを上手に描いた楽しいお話。 家族の態度に怒って、ヘソを曲げてしまったスピンキー。 すねて家に入らず、庭で過ごします。 スピンキーと同じく3人きょうだいの末っ子、我が家の息子そっくりで笑えました。 すねると長いんですよね… ピエロの登場でうっかり笑ってしまったスピンキーが可愛かったです。
投稿日:2021/05/23
一回すねると、気持ちを切り替えるのって 大人でも案外難しいんですよね。 安易に許すのもしゃくにさわるし。 子どももよくすねるので、おだてたり、逆に怒ったり、難しいです。 ウィリアム・スタイグのお話はどれも 愛があったり、考えさせられたり、大好きです。
投稿日:2019/06/29
スピンキーにはスピンキーなりのすねるだけの立派な理由があるんでしょうが、 スピンキーのお父さん・お母さん大変だったろうな〜と思いました。 子どもにしっかりとした言い分や意見があるように、 親たちは自分の子どもを育てることで親となり、大人として成長していくので、時には道を間違えたり、子どもの気持ちをわかってあげられないこともあるんだよな〜。 スピンキーはちょっとすね過ぎなんでは? と、やや、親目線で読んでしまいました。 子どもたちが読んだら、(スピンキーが結局のところ、何について怒っていたのか最後までわからないのですが) スピンキーの気持ちに沿って「そうだー、そうだー」と、応援してしまうんでしょうね。 親たちに一言あり!というようなお子さんたちに特にお薦めします。
投稿日:2011/10/29
嫌だと言ってしまって 言ってしまったからには止まりません。 すぐに辞められないからストライキ! 家族も怒るのかと思ったら きちんと悪いところは謝って あれこれ頑張って一生懸命やります。 子供だけでなく母親だってイライラして 怒ってしまって もういいかなって思ってるのに 怒ってしまってることあります。 子供の気持ち、わかってあげたいですね。
投稿日:2011/05/28
スピンキーは怒っています。 みんなで機嫌をとってもダメ、 キスをしてもダメ、花を上げてもダメ 説教してももちろんダメに決まってる。 それならばと おばあちゃんを呼んでお土産渡しても、 抱きしめても・・・ダメでした。 そしてピエロを雇いスピンキーを楽しませると うっかり笑ったのです。 でも家族の顔を見て、またむくれて。 どうやら、引っ込みがつかなくなったようです。 仲直りの方法は・・・お楽しみですが オチを読む前にお子さんに聞いてみるのもいいですね。
投稿日:2011/04/06
ウィリアム・スタイグ三昧をしてみようと、図書館で借りてきました。 ご機嫌ななめのスピンキー。展開がピッツァぼうやに似ているかもしれないと思いました。でも、こちらのスピンキーの方がかなり手強そうだし頑固そうです。 子どもってご機嫌ななめになることもあるし、すぐに戻らないこともありますね。こんなことあるなと思って読んでいました。
投稿日:2008/12/17
スピンキーの「みんなは全然気持ちを分かってくれない」と思う気持ち、「みんなから大切にされていることを確認したい」と思う気持ち、大人の私が共感しちゃいました。できることなら、私もスネたい。 すねすぎると仲直りのタイミングをつかむのが難しいこと、すねたととしても気持ちを大切にしてくれるのは一時のこと、家族の絆の素晴らしさがよく描かれています。
投稿日:2009/01/17
自分の思いを言葉にできなころは、すねるしかないのですね。 腹が立っても、自分を抑えてばかりいると、子どもだって辛いでしょう。 こうやって、自己主張をして自分を守っていける力が必要です。 しかし、いざすねてみると、それのやめ方が分からないものです。 こんないいやめ方があったのかと、感心してしまいました。 気持ちを切り替えることの大切さを教えてくれる絵本です。
投稿日:2008/07/03
4歳の息子には、あまり反応がありませんでした。スピンキーの気持ちがまだ、イマイチ理解できないせいでしょうか。でも、8歳の娘は、本に登場するスピンキーの気持ちに同情したみたいです。 自分のことを、家族は少しもわかってくれていないと、しょげるスピンキーと、なんとか、スピンキーの機嫌をとろうとこころみる家族。どこの国の家庭でも、こんな状況はあるんですね。でも、みんなが自分のことを愛してくれているって、再確認できたスピンキーは幸せです。そして、素直にあやまれなかったけど、その愛にきちんと答えることができた彼の成長をたたえます。
投稿日:2007/09/17
子供は、何かというと、すぐにすねる。 いったい何なのよ、と言いたくなるのだけれど...それが、このスピンキー。 家の人たちときたら、誰も、スピンキーのことをわかってくれない。だから、スピンキーは、庭ですねているのです。 お姉さんのウィラミナ、お兄さんのヒッチ、そしてお母さんがなんとかスピンキーの機嫌を直そうとするのだけれど、無理。 みんながあやまり、やさしく振る舞い、お父さんまでもが説得に来るのだけれど、スピンキーもなかなか頑固です。 が、最後には、自分の気持ちもおさまってきました。そこからが大変。ここまですねてしまったら、今更、どういう顔で家族のもとにかえっていけばいいのか? たしかに、たしかに。今更どうする? 自分でも覚えがありますね。小さい頃、ささいなことですねてしまい、その後、どのへんでキリをつけて、すねるのをやめるか、恥ずかしいやら、気まずいやら... ちょっと、この話、うちの子には、ちょっとよくわからないようでしたが、なかなかおもしろいところをついているな、と思った絵本でした。
投稿日:2007/03/10
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索