14ひきのあきまつり」 ママの声

14ひきのあきまつり 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1992年10月
ISBN:9784494008575
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 95
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  • 秋を満喫

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳

    秋になるとまず読みたくなる絵本の1冊です。表紙から秋色満載でちょっと肌寒い秋風も感じられるからです。14ひきシリーズの秋はどんなだったかしらと6歳の息子と読み始めました。森でかくれんぼをするみんなを、落ち葉をめくるような心持ちで目を丸くして探す息子。時々、コレ何君だったっけ?と何度も表紙の名前を確認しつつ進めるので中々先には進めませんでしたが、かくれんぼに一緒に参加したかのような感じで読み終えました。

    投稿日:2010/09/30

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    3
  • ちょっと難解な展開

    14ひきシリーズのあさごはんを息子が気に入った様子だったので、こちらも借りてみました。

    秋の森でかくれんぼしていたら、ろっくんが見つからず、その間になぜか秋祭りがはじまるという話です。しかし、2歳半の息子にはその話の展開がよくわからなかったようです。また、絵が繊細なのですが、見開き1ページが1つの色を基調として描かれており、ねずみ兄弟も他の物も、見つけにくいようでした。お祭りのかけ声の「せいや、せいや」も私には馴染みがなく、あまり親しみを持てませんでした。

    シリーズものは途中でネタがつきるのか、1冊は良くても他のは今ひとつということがおおいように思いました。

    投稿日:2010/10/25

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    2
  • 少し雰囲気が異なる

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    この話は少し雰囲気が異なり、
    迷子になった不安感や
    祭りの騒々しさなど、
    背景の色や言葉に出ていて
    大人でもちょっと怖いぐらいです。

    でも、まるで映像をみているようでまた違った面白さがあります。

    息子はあえてあまり自分から読んでとは言ってきませんが、
    読むと引きつけられたようにのめり込んでいます。

    また秋に読みたいです。

    投稿日:2016/04/21

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    1
  • 長女のお気に入りは風のシーン

    図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

    今回のお話は、いつもとちょっと趣向が違って、ファンタジーな世界観でしたが
    秋の色彩がとても美しく、やはり秋になると読みたくなる一冊です。
    娘たちは、いろんな種類のキノコに興味津々でした。

    長女は突然山の風が吹く所が美しくて大好きだそうです。

    最後にみんなで秋の豊かな森のめぐみをいただくシーンは、
    やはりいつもと変わらず感謝の気持ちに溢れていて
    穏やかで素敵でした。

    投稿日:2014/11/16

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    1
  • 大好きな14ひきシリーズですが、こちらの「あきまつり」だけは、どうしても好きになれませんでした。

    秋の森の中でおまつりをする14ひきの様子を期待してページを開くと、かくれんぼをしていたろっくんを探していく間に、突然野生のきのこたちが動き出すという展開に…!今までの14ひきシリーズでは、そのようなファンタジーな描写はなかったのでびっくりしてしまいました。おまけに、ページをぎっしりと埋め尽くすどんぐりときのこと蛙の大群。。

    そこからもうストーリーが頭に入ってこなくなり、娘たちもいつもとは違う展開に笑顔がなくなっていました。かわいらしい14ひきと、素晴らしい自然や豊かな秋の実りが存分に描かれていて、とても素敵な一冊には間違いないのですが、14ひきシリーズにはそのままの自然の姿を描いてほしかったな〜と思ってしまいました。

    投稿日:2020/12/20

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  • 秋にぴったりの読み聞かせ

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    今回は季節にぴったりの「あきまつり」。おやおや、今回はろっくんが見つからないぞ。いなくなった ろっくんを探して、家族みんなで森を歩いていると、「わっしょいわっしょい」きのこのおみこしに出会います。豊かな秋の恵みに感謝する秋祭り。かえるも登場します。賑やかな秋祭りですね。

    投稿日:2020/10/22

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  • 少し意外なあきまつり。

    はじめて「14ひき」シリーズを読みました。

    「あきまつり」といえば、お神輿&屋台と思っていたので、ちょっと意外なあきまつりでした。
    でも、それがとっても素敵で魅力的でした。
    何より、娘の中に「あきまつり=お神輿」が印象づいたのではないかと期待しています。

    前半はかくれんぼをしているねずみさんたちを探しながら読み、最後は娘の大好きな食事場面。

    娘の心をつかむ要素がたくさんある絵本でした。

    投稿日:2019/11/15

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  • 14ひきシリーズで秋の季節に購入しました。かくれんぼしていていなくなった兄弟を探しにいくのですが、みんなは森の秋祭りに遭遇します。14ひきシリーズは、絵がとても細やかで実写的なので大人の私は勉強になるなぁと思いながら読めます。この本では知らなかったキノコを沢山見ることができました。

    投稿日:2019/02/06

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  • ちょっと苦手です

    可愛い14ひきのねずみが人間さながらの暮らしをしている楽しいシリーズなのですが、この一冊だけは抵抗を感じてしまいました。
    森のキノコが突然ワラワラと動き出し、カエルやどんぐり達と一緒に祭りを繰り広げるという奇想天外なストーリー展開。
    カエルはともかくとして、なぜキノコ?せめてキノコに顔でも付いていれば受け止めやすかったのかもしれませんが、普通にリアルなきのこの描写なのでよく分からない事になっています。
    それにキノコやカエルが無数に描きこまれている場面は、鳥肌が立ってしまいました。
    私のようにカエルや、ツブツブ、細かい物の集合体などが苦手な方にはオススメ出来ません。

    投稿日:2016/09/11

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  • 秋色満載な絵本!

    おばあちゃんとネズミの子供達のかくれんぼから始まる秋のお話です。
    ろっくんがいなくなってしまい。。
    きのこに紅葉した落ち葉,秋の自然が満載な絵本です。
    秋色満載な絵本です!
    ろっくんも無事に見つかり,最後はきのこたっぷりのお夕飯。
    秋に読みたい絵本ですね!

    投稿日:2015/01/31

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