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おひゃくしょうとえんまさま 中国民話」 ママの声

おひゃくしょうとえんまさま 中国民話 著:君島 久子 佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2011年04月01日
ISBN:9784834026443
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 7
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  • おひゃくしょうさんの前向きさ

    前向きというか、おひゃくしょうさんには焦りも怒りもなく、冷静だし賢いしで感心してしまいます。
    えんま様はだいぶ短絡的で怒りっぽくて、その違いが面白いです。
    従順な鬼に対して結構キツイところも面白く、ちょっと鬼が不憫です。
    息子もとても楽しんで聞いていました。

    投稿日:2016/01/12

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  • 頭いい〜!お百姓さん!

    たまたま図書館で見つけて借りてきました。
    が、予想以上(失礼)でした。

    このお百姓さん、頭がいいです!
    閻魔さまに言われて鬼が意地悪な呪文を唱えるのですが
    それを上手に逆手に取るんですよ!
    超がつくポジティブマインドです(笑)

    やっぱりいつでも前向きでいることって
    大事だなぁっと思わせてくれました。

    大人が読んでも感心させられるのではないでしょうか。

    投稿日:2012/09/13

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  • 閻魔さま(鬼)v.s.賢いお百姓

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    中国の昔話です。なんか似たような話を聞いたことがあるのですが、これは日本のお話だったような気がします。
    大陸から伝わったものが、いつの間にか日本のどこかの土地に定着したのかもしれませんね。

    ともあれ、閻魔さま(鬼)v.s.賢いお百姓の知恵比べのお話です。
    中国の昔話のエキスパート・君島さんが邦訳してくれているので、とても読みやすかったです。
    大人しか出てこないお話ですが、小学校の2,3年生くらいから十分聞けると思います。

    投稿日:2012/02/21

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  • この本ほしい

    人気作家のかくれた名作10選の一冊です。

    10選の中ではこの本が一番ほしかったかもしれません。

    絵が佐藤忠良さんでとてもきれいな絵なんです。

    小学校の読み聞かせで使ってみましたが、所々で子どもたちがクスクスっとしていました。

    けちなお百姓をこらしめるために、こおにとおおおにが知恵を使うのですが、お百姓の方が上手なのがおもしろいです。

    野菜の実のなり方もわかります。

    知恵を使った話って好きだなあと改めて思いました。

    買っておいて読み聞かせの時に使いたいと思います。

    投稿日:2011/06/19

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