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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

シマウマだけどウサギ」 ママの声

シマウマだけどウサギ 作・絵:本信 公久
出版社:くもん出版
税込価格:\1,650
発行日:1988年
ISBN:9784875764090
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,996
みんなの声 総数 12
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  • 目で楽しむ絵本

    この題名もけっこう不思議な題名ですが、表紙の絵をよくよく見て、なるほど!と思う。
    絵本の中身も、みなこんな感じです。
    不思議が絵が勢ぞろい。
    ねずみが2匹でネコの顔になっていたり、たんぽぽのわたげが羽ばたく鳥になっていたり・・・読んで楽しむというよりも、じっくり見て「絵」を楽しむ絵本です。

    投稿日:2011/02/19

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  • 芸術作品

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    絵本大好き先輩が大好き♪とのことで、紹介してくださり、その場にいた皆さんが「すごい!」「素敵!」「ほしい!!」(^^ゞ

    言葉が少ないので、その分絵の方に集中出来ます。
    その絵の素晴らしいこと!!
    センスのよさに天晴れ!!です。

    投稿日:2009/08/23

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  • 発見の喜び

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    不思議な題名に興味がそそられました。うわっ☆と思わず声が出る絵本でした^^
    たしかにシマウマだけど・・・うん!うさぎ!
    物事を角度を変えて見てみるってことだと思います。
    とても絵が可愛いいし、発見した時の喜びは子供も大人も同じだと思います。大人も楽しめる絵本です。

    投稿日:2009/02/19

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  • ユニーク

    題名がとてもユニークでどんな内容かとても気になったのでこの絵本を選びました。物の形や特性をとても上手に表現している絵本だと思いました。日常生活でも少し視点を変えれば色々な不思議な世界を発見できる楽しさを教えてくれる絵本でした。特に気に入ったのはたんぽぽの綿毛が風に舞って飛んでいく所から変化する過程です。思わず息をのんでしまいました。この絵本を読んだ後は物事をじっくり観察したくなると思いました。考える力が養える絵本だと思います。

    投稿日:2008/11/16

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  • みんなで鑑賞すると、もっと楽しい♪

    小学5年生の子ども達へ、朝の読み聞かせに持参した一冊です。
    字数がほとんど少ない絵本なので、少し幼すぎるかな?と心配しながらプロジェクターに映し出してスタート!
    ところが絵の面白さに皆夢中になって楽しんでくれました。
    はじめのページに現れたネズミと猫に爆笑! 小さなイチゴを拡大して映し出すと「わ〜ぁ見える!」と大歓声。アジサイ蝶を見て「キレ〜イ!」。スイカの種に「そんなの食べたくな〜い!」の大合唱♪ リンゴにメロン、ヒラメとカレイの一つの地球、七色のワニ…表紙を含めて、全ページの絵をじっくり鑑賞しながら子ども達は思い思いの感想を語ってくれました。
    私の娘がまだ4歳くらいの頃に購入した絵本ですが、年齢を問わず絵の楽しさと美しさに引き込まれる絵本です。
    本文の字数より子ども達の歓声の方が多いので、読み聞かせとは言えないかもしれませんね(^_^;)

    投稿日:2008/10/28

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  • 絵をじっくり見てください

    読み終わって、題名の「シマウマだけどウサギ」が見当たらず息子と探してしまいました。

    レビューを読んで、表紙の絵を見て、しまうまの絵の中にうさぎがあるのを発見しました。

    読んでいると文字ばかりに気をとられて、絵をじっくり見ていませんでした。

    息子も最近、長いお話に慣れてきたせいか、絵をじっかり見るというよりも、聞くことが中心になっていて、絵本の絵を見ることが少なくなっているのだなと思いました。

    改めて、絵をじっくり見ました。絵本って、絵と文があるから、絵本だということをこの本で、再確認しました。

    これから読む方がいたら、絵をじっくり見てくださいとお勧めしたいです。

    色彩が美しくて、隠し絵のようになっていて楽しめると思います。

    投稿日:2008/05/02

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  • あ!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    表紙をよ〜〜〜〜〜く見ると・・・・・
    シマウマの絵!(そのまんまw)
    と!
    ウサギ!
    シマウマの模様がウサギなんです☆

    たくさんのウサギが隠れているのに子供たちは全然気がつかない!
    私もタイトルがなかったら気づかなかっただろう。
    そして・・・読む事もなかっただろう・・^^;
    子供たちに「この絵にウサギが隠れてるよ!」と教えてもなかなか見つけられずにいました。
    よ〜〜〜く見て、ウサギを発見すると「あ!」!!
    嬉しそうにしていました。

    表紙のような絵がたくさん出てくるこの絵本。
    言葉もリズミカルで楽しい絵本なのですが、中には小さい子には何かわからないものもあって、少し早かったかな?と感じました。

    一つ一つの絵が芸術的で、美術の絵本を眺めているかのよう!
    美術の教科書とかに載っていそう☆
    一度読んだらそれでいいかな・・^^;

    投稿日:2008/03/04

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  • アートな絵本

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    タイトルと表紙を見ただけで、わ!これはすごいと感じました。

    この本は、想像力をかき立てられます。
    こういう本って頭をやわらかくしてくれそうな気がします。
    ふむふむ、なるほどという感じでじーーーっくり見て欲しいですね。

    図形のお勉強の時にもいいかもしれません。

    投稿日:2007/06/07

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  • 大うけ♪です。

    私の想像以上に長男にヒットしています^^☆(嬉)
    ページをめくるたびに、ええ!?うわぁ!!と叫んでいます。
    ちょっと大げさじゃないの?というくらいに。。(苦笑)

    だまし絵のような美しい絵もさることながら、
    韻を踏んだ詩的な文章も素晴らしい!!
    長男のお気に入りは、七色のワニが輪になっている絵♪
    ワニが輪に〜!?と、自分で気付いたことに大興奮^^;
    そんな長男を可愛いなぁと思う母なのでした。
    でも、私としては、静かに眺めて楽しむ絵画的な絵本だと
    思います。紅茶でも飲みながら。。(笑)

    投稿日:2007/03/24

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  • 子供には、最高の芸術を

    昔、子供の頃の気に入った本の中に、エッシャーの騙し絵がありました。不思議な黒白の世界に見せられて、暇さえあると眺めていました。シマウマだけどウサギは、騙し絵+お話がついていて、見ても読んでも楽しいものです。おまけに、エッシャーの作品と違ってカラーなので、子供達が見て楽しめるものですね。

    私は、グラフィックデザインの勉強をしていますが、この本の絵は、デザイン性、芸術性の高いものが多く、子供の本にとどめておくのには、非常に惜しい気がします。ただ、バイオリン教育法で有名な、鈴木式バイオリン教育を築いた、鈴木慎一氏の言葉で「子供には、幼いうちから、芸術性の高いものを紹介するのが望ましい」とありますが、その点では、この本が子供向けというのも納得出来ます。

    投稿日:2007/02/01

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