「ともだち」 ママの声

娘に絵本を選ばせたら、彼女が手に取ったのが切っ掛けです。
やまだうたこさんの絵本は初めてでしたが
とても優しい色遣いで素敵ですね。
ポットのともだちがたくさん出てきて、楽しい一冊です。

ボードブックなので、まだ絵本の扱いが危なっかしい娘にも
安心して渡すことができました。
シリーズの他の本も含め、やまださんの本をもっと読んでみたいです。

子供に初めて買った絵本がこの本でした。
優しい色合いのかわいいともだちがたくさん登場します。
そして「大好き」という表現が出てくるのがとても良かったです。
私が好きな作家さんの本なので、子供も好きになって欲しい一冊です。

やまだうたこさんの絵本は、ふんわりやわらかな感じで、
赤ちゃんの匂いすら漂ってきそう。
このシリーズは、さすがに赤ちゃん向けすぎて、
うちの子には物足りなかったみたい。
でも、自分で選んだんだけど…。
多分、見た目で惹かれるものがあったんだろうな♪
赤ちゃんには、絶対オススメ☆

山田詩子さんの世界が大好きです。

色んなお友達と色んな遊びを楽しむ。
皆の個性を尊重してお付き合いができる。
そんなごく当たり前の事を自然に身につけて欲しいなと思います。

絵もとっても可愛くて癒されます。
お手頃なので、子どものお友達へのプレゼントにも良いかと思います。

山田詩子さんの作品だったので選びました。沢山の友達を紹介している主人公はとても誇らしげで私も嬉しくなりました。こんなにたくさんの楽しい友達を持った主人公は幸せだと思いました。主人公の友達も主人公の事をとても大切に思っている事も伝わってきました。同じ種類の動物だけえり好みせずに沢山の友達と分け隔てなく友達になっている主人公は素敵な心の持ち主だと思いました。１ページがとても強い厚紙で作られているので今本を引っ張ろうとする娘に破かれずに済むのはとても有り難いです。

１歳の息子は、動物がだいすき。
主人公・うさぎのポットくんはもちろん、
ねこちゃん、わんちゃん、とりさん、ありさん……と
次々と登場する可愛い「ともだち」を指さして、
「あ〜、あ〜」とうれしそうに、声をかけます。

はじめてのともだちは、こんな風に
可愛い絵本の中にいるのかもしれないですね。

作者の山田詩子さんがこだわったという
どこか懐かしいよう色彩もすてきです。

身近な動物達を覚えたり絵本の真似をしてみたりして子供の楽しそうな笑顔が拝見でき友達の良さも学べますよ

黄色いうさぎのポットが自分の友達を紹介してくれます。
犬や猫、鳥にリス、亀や蟻や豚と友達の幅がとても広いです。
犬とはジャンプをするのが大好きで、
リスはりんごを分けてあげます。
蟻はえさを運ぶのを手伝います。
豚とはどろんこになって遊ぶのが大好き！
いろいろな友達がいて、同じ「好き」はありません。
絵もかわいらしいですし、文章も簡潔で読みやすい本だと思います。
娘も文を覚えて一人で本を開いて読んだり（？）しています。