「おつきさまなにみてる」 ママの声

ふんわりとまぁるくて、優しそうなお月さまですね。
暗い夜でも、見守ってもらっているような気がしました。
文章が短いので、かなり小さな子供から楽しめると思います。
「おやすみなさい」の言葉で締めくくられるので、寝る前にピッタリですよ。

我が家は４歳の娘に読みましたが，赤ちゃんや小さな子向けの絵本だと思います。
シンプルな絵に短い文，とてもわかりやすいので初めての読み聞かせにもぴったりでしょう。
また，字も大きいので，ひらがなが読めるようになったばかりのお子様にも，初めての自分で読む絵本としてもいいかも知れません。
お月様の絵本なのでお月見時期に読んでみましたが，季節を感じました☆

ほんわかしたやさしいおつきさまに心が和みました。
１歳児用に読みましたが、３歳児も一緒に聞いていました。
赤ちゃんに良い絵本だと思います。
秋に読みたい絵本かな。
おつきさまの笑顔が良いですね。
こんなおつきさまに見守られていると思うと幸せな気分になります。

乳児親子の会おはなし会用にセレクト。
『おひさま さんさん おはようさん』とおなじ「あかちゃん・かどまるえほん」シリーズです。
おつきさまがみんなの寝姿を見守っている様子を、シンプルな文章で描きます。
お月様の表情がそれはそれは豊かで、こちらまでほっこりです。
もちろん、子犬や小鳥、赤ちゃんの寝姿は素敵です。
ちょっとびっくりの展開もあるので、面白いですね。
おやすみなさい、もあるので、ねんねの前にちょうど良いと思います。

おやすみの絵本を探していたところ、本屋さんで見つけた１冊です。
私が気に入って、寝る前に読んでいます。
現在７ヶ月の赤ちゃんですが、寝る前に読むのにちょうど良い長さです。（もっと小さいあかちゃんでもオススメできると思います）
やさしいタッチの絵で、おつきさまの表情もかわいいです。
私は『おつきまさ　うっとり　なにみてる』のフレーズがとても印象的でした。この子もいつか、星空を見て『うっとり』するのかなぁと．．．。
読んでいる私がほのぼのとする絵本です。