ふたごのイノシシきょうだいイシシとノシシが
かいけつゾロリと出会うずっとずっと前のお話とのこと
図書室で見つけ
久し振りに見る「イシシ」と「ノシシ」と
ちょこっと出てくるゾロリ(^^ゞ
小学校低学年で夢中で読んでいた息子に
「なつかしい〜。新刊?そうでもないんだ
う〜ん、これは、おはなしじゃん」
アラビアンナイトのような
話が佳境に入った所で「続きはまた明日」の手法
内容は、落語?なのかな?
「化け物使い」のような感じ
最後の最後に化け物が全部居なくなって
願望だった「ゾゾッ〜」になるという
ヘイタの生真面目さがなんとも
おかしいのです
ウルウルが拍手するところなんか
おかしいです
原ゆたかさんの楽しさは
怖い絵でもいっぱいあります
ゾロリだけでなく
この本も楽しんでほしいです