「ムーミンとほしに ねがいを かけよう」 ママの声

穴あきの仕掛け絵本になっていて、10個の星が一つずつ減っていくんです。
1から10まで数えることができても、逆に数えるのって意外に難しいので、これはおもしろいですね。
絵もとっても素敵です。
思わず触りたくなってしまうので、数に興味を持ってもらうにはピッタリです！
プレゼントにもいいですね！

1から順に数字が増えて行くものが多いですが、珍しくこれは減っていくタイプ。最近我が子も1098…と数える事が出来るようになってきたのでこれはいいかも。私自身ムーミンのお話自体あまり読んだ事がなかったので、あまり馴染みのないキャラクターの名前を知る事が出来よかったです。

友人からプレゼントでもらいました。

ムーミンが出てくる本ですが、子供向けの絵というより、大人でも「美しい！」と思うくらいの素敵な絵です。
さらに仕掛けも素敵。
ページをめくっていくと、星がひとつずつ減っていくのです。
ちょうど数に興味を持ち始めた長女にぴったりの内容でした。
数が減っていく様子をページをめくるたびに数えて実感していました。
算数絵本の要素もありますね。

ムーミンの穴あきしかけ絵本ですが，まず題名が素敵です！
「ほしにねがいをかけよう」ですよ（笑）。
何ともいえないブルーで表現された夜がとても美しく感じました！
お子さんのかず数えにもぴったりな知育絵本ですが，星が減っていくというところが新鮮でもありました。
ムーミンが特別好きでなくても楽しめるしかけ絵本ですね。

もともとムーミンが大好きで、数を少しずつ数えられるようになってきた息子。

星が一つずつ減っていく仕掛けも気に入ったらしく、私が読んであげるよりも早くどんどんめくって星にタッチしながら数えています。
星に厚みがあるので、ボタンを押しているような感覚もおもしろいです。

数を1から数えていくのではなく、10からカウントダウンしていくのもちょっと新鮮で、最後に夜が明けるというストーリーが素敵です。

とてもきれいな絵本なので自分用にもプレゼント用にもぴったりだと思います。

この絵本は、夜空の星の部分がかわいい星になっていて、さわれる感じの仕掛け絵本でした。うちの子は星をなぜまくって楽しんでいました。みんなが願い事をしていくとどんどん星が消えていくのがなんかさみしいな〜って言って見ていました。