「3びき こりすの ケーキやさん」 ママの声

５歳幼稚園年中さんの娘と一緒に読みましたが，我が家の娘は終始よく見入り聞き入りとても気に入ったようでした！
この絵本，イラストがとっても可愛いのです！！
そして，ちょっとドキドキハラハラしてしまうストーリーもあり，楽しかったです。
ケーキのお家も見応えありました。
こりすのケーキやさん，本当に可愛くて優しくて素敵な３匹ですね☆

おしゃれな絵に惹かれて読んでみました。
森の中でかわいらしいリスたちがケーキ屋さんをしているのです。
注目は、あなたに作る特製ケーキ、つまり、顧客へのオーダーメイドというわけです。
動物たちのニーズ（風邪ひき、泣き虫、ダイエット！？など）に沿って、
紅茶も厳選し、ご提供とは、なんとも素敵な光景です。
どのケーキもおしゃれでおいしそうですよ。
ところが、お化け出現のニュースにみんなもびっくり。
リスたちはその正体を確かめに行くのです！
意外な正体は、さびしがり屋の動物さん。
もちろん、処方の得意なリスたちは、とっておきのケーキを作りますよ。
リスたちの名前は、チョコ、マカ、ロン。
リズミカルで、彼らにぴったりの名前です。
お菓子の名前がもじってあるのもおしゃれです。
文章も実にリズミカル、ミュージカルの気分です。
五感が喜ぶ作品ですね。

3びきこりすのおたんじょうびケーキ、を以前読んだ時に、３歳息子が「チョコマカロン！チョコマカロン！」と嬉しそうに歌っていて気に入ったようなので、こちらも手に取りました。
困ったことやお悩みを甘いもので解決、してくれるチョコ　マカ　ロン。なんとお悩みを持った相手はおばけ？？おばけじゃなくて、〇〇だよ、というオチかと思いきや、おばけなのは間違いないのも少しびっくりした展開でした。

3匹のこりす「チョコ・マカ・ロン」のケーキやさんのお話です。
とっても可愛いこりすさんが歌いながらケーキを作ってくれます。
お悩み、困りごとを話すと、なんとそれに効く特製ケーキを作ってくれるのです。
風邪ひきくまさんには、ビタミンたっぷりレモンチーズタルト！
ケーキで、悩みや困りごとが治っちゃうなんて、なんて素敵なんでしょう！
お熱で保育園お休みの娘に読んであげました。
うちの娘にも元気になるケーキお願いします。

こまっていることを解決するケーキ屋さんのチョコ・マカ・ロン、とってもかわいくて素敵です。
途中、怖いところもあったけれど、おいしいケーキを食べて次々とみんなが幸せな気持ちになっていくと、こっちまで嬉しくなってしまいますね。
こんなケーキ食べたいな。おもしろいな。すきだな〜と、子どものお気に入りになりました。

森のケーキ屋さん「ちょこ、まか、ろん♪」
歌うようにリズミカルな文章はとっても読みやすくて息子もお気に入りです。
とってもおいしそうなケーキはお客さんのお悩みを解決してくれます。
動物たちだけじゃなくオバケのお悩みまで解決してくれる素敵なケーキに息子は釘づけ。「僕も食べたーい」と身を乗り出して叫んでました。

チョコ　マカ　ロンの３びきこりすたちはみんなのためをおもって動けてすごいですね。
ケーキを買ってくれるお客様のこと、そして現れたおばけのことまでも。
こまりごとがなくなるケーキ屋さん。こんなすてきなケーキ屋さん、いてくれたらいいですね。

以前「３びきこりすのケーキやさん」のシリーズを読み、可愛さにやられてしまった５歳長女３歳次女、そして私。

今回の絵本が１冊目なのですが、１冊目からやっぱり可愛い。そしてこの絵本を読むとおなかが減ってきて、甘いものが食べたくなります。

皆が怖がるおばけが出てくるんですが、おばけに可愛いおいしそうなお家を作ってあげるとこなんて、とっても良かったです。

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

３びきのこりす、チョコ・マカ・ロン。
３びきは森の中で、ちいさなケーキやさんをやっています。
ある日、ねずみさんが｢おばけがいたんだ！！！｣とお店に駆け込んできて･･･？！

表紙があまりに可愛らしくて、もっとほのぼのしたお話なのかと思いきや
｢おばけ！！｣って出てきたので最初はちょっとびっくりしました。
でもやっぱりほんわか優しいお話でした♪
おばけがおばけらしくなかった（かわいらしかった）ので、
｢これ、おばけなの？｣と次女が言っていました。
怖がりの子でも、安心して読めるお話だと思います。

ケーキがとっても美味しそうで、ケーキが食べたくなりました♪
｢チョコマカロン！｣って響きもかわいくて、娘たちのお気に入りです。

チョコ、マカ、ロン。
３びきのこりすのケーキ屋さんのお話です。

とってもかわいいケーキ屋さんで、作られるケーキもどれもおいしそう。
娘とどれを食べたいか、楽しくおしゃべりしながら読みました。
のんびりした雰囲気から一転、ちょっとドキドキする展開も待っていますが、最後はみんな仲良くほのぼの。
楽しいことはみんなで一緒にね、と優しい気持ちになれる1冊です。