今日はお父さんとお母さんと3人で海水浴へ出掛けます。
水平帽をほしがるコロちゃんに、すぐに買ってあげる甘いお父さん。
お母さんがたしなめます。でも顔は優しいいつものお母さん。
海に着くとはしゃいで動き回り、ちょっとした失敗をやらかしたりと、小さな子どもらしさがいっぱいの元気なコロちゃん。
ボール遊びや砂遊びなど、楽しそうに遊んでいる様子が微笑ましいのですが、海なのに魚が出てこないのがとても残念。
あと、最後のシーンで、遊び足りないコロちゃんが、お母さんの呼び掛けに対して「やだぁ!」で終わってしまうところも、声に出して読むべきか迷っていまします。子どもは共感できるんでしょうけどね〜