「MOE 2014年1月号」 ママの声

ムーミンは昔から大好きでしたが、この特集を読んで
ますますムーミン＆北欧の魅力にハマりました！！
作者のトーべ・ヤンソンさんについてもいろいろと知ることができて大満足です。
もっともっとムーミンの世界を知りたくなりました。

よこおかおるさんのエッセイ『ちくちく日記』もおもしろく、
私の北欧でこんな体験してみたいな〜と思いました。

９歳の長女も、一人で眺めて楽しそうにしていました（＾＾）♪

ムーミン大好きで童話や絵本、画集はもちろん、グッズにもついつい手が伸びてしまいます。
ＭＯＥのムーミン特集号なんていったら、もう見逃すわけにはいきません！
フィンランドの風景と一体化した編集は童話や絵本とはまた違った味わいがあり楽しめます。
こういう雑誌だと自分の好きな絵本だけに偏らず、新しい発見があって良いです。
また気になる絵本が増えてしまいました。

今月号の特集は、ムーミンでした。
MOEを続けて読んでいるので、ムーミン特集は以前にも読んだなー、と思ったのですが・・・ムーミンについてはもちろんのこと、フィンランドでの暮らしが紹介されていて良かったです。
観光とは違う視点で、素敵な暮らし方だったと思います。

　大好きなムーミンの表紙にひきつけられます。おなじみのキャラクター以外の、たくさんの仲間たちが紹介されているのが、たのしかったです。ムーミングッズもいろいろありますね。

　ヤンソンさんが住んでいたところは、ほんとうにムーミンがいそうです。日本の自然とは、またちがった自然の森だなと思いました。ますますムーミンにはまってしまいそう。

　ムーミンダイアリーやムーミンシールまで、ふろくもムーミンいっぱいでした。

冬になると、妙に恋しくなるムーミンたち。MOEで恒例になっている（？）ムーミン特集を楽しみにしていました。
たくさんのイラストから、トーベ・ヤンソンのアトリエの写真、かわいいムーミングッズなどなど、癒されるページばかりで楽しかったです。
『ムーミンの３６５日ノート』の素敵な使い方が紹介されていたのがよかったです。私も真似したくなりました。

ムーミンは知っているようで知らないことばかりでした。
かわいいキャラだけが目立っているような気がするけど
ちゃんと書き手の心が入ってるんだなと感じました。
付録の手帳もかわいかったです。スケジュール帳だけど
フリー部分が多いので、いわゆる手帳としてつかうのではなく
ひとこと日記や絵本の感想ノートなんて、いろいろ使えるなと思いました。勉強になりました★