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さよならペンギン」 ママの声

さよならペンギン 絵:湯村 輝彦
文:糸井 重里
出版社:東京糸井重里事務所
税込価格:\1,430
発行日:2011年04月
ISBN:9784902516425
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,597
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  • ラストが、とにかく愉快

    1977年3月初版の作品。
    糸井重里さんの文も斬新なストーリーで、絵がまた良かった〜。
    主人公のペンギンが、どの背景の中でも愛らしい。

    お話は、氷山の上に立つペンギンが、海水パンツを買いに出かけます。
    このペンギンくん、すぐに迷子になってしまう癖があり、海水パンツにたどり着くまで、迷うこと迷うこと。
    やっと海水パンツをゲットした後も、・・・・・・。

    迷った先で出会ったものに「……じゃ、みなさん、さよなら」を告げ立ち去ることからついたタイトルなんですね。

    ラストが、とにかく愉快です。
    この後のペンギンの行方が気になります。

    投稿日:2015/12/09

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  • どちらかというとシュールな内容の絵本だと思いますが、小1の娘に読み聞かせたら大ウケでした。ペンギンのとぼけた感じとか文と文の「間」のスピードが娘と合っていたのかなと思います。

    何度も繰り返し読んで絵もじっくりと見て楽しんでいました。大人が読んでも不思議と癒される一冊でした。

    投稿日:2021/06/18

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  • ぶっ飛んだ話

    この絵本は、

    1976年すばる書房から出版され、

    長らく絶版となっていたさよならペンギンを

    できるだけ当時のものに忠実に

    復刻したものです。

    なので色味や活字の組み合わせも

    その時に近いそうです。

    そんな絵本はまた世に出るなんて

    すごいですね〜。

    同じ人がまた絵を描いてくれたそうです。

    当時の二人の写真が載っていました。

    かなり若いです。

    お話はすごくぶっ飛んだ内容です。

    ぶっ飛びすぎて笑えます。

    ペンギンのキャラクターもいいです。

    作者二人の思いがよく伝わります。

    投稿日:2020/02/01

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  • 駆け抜けるペンギン

    海水パンツを買いたいペンギン。
    確かに、極寒の地に棲むペンギンですから、かなりの長旅になりそうです。

    短い出会いと別れを繰り返すペンギン。
    結構、波乱万丈です。
    こういう生き方もいいかもしれない…と思いました!

    だただた駆け抜けるペンギンですが、なんだか爽やかな余韻が残りました。

    投稿日:2016/07/04

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