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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

まいごのまめのつる」 ママの声

まいごのまめのつる 作:こだま ともこ
絵:おりも きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1982年09月
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,011
みんなの声 総数 9
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  • いいお話です。

    とってもいいお話だと思います。

    料理は下手だけど野菜を作るのが

    とっても上手なマグばあさんと、

    野菜を作るのは下手だけど、

    とっても料理が上手なメグばあさん。

    その二人のお話です。

    お互いのいいところを認めることは

    いいことだと思います。

    まいごになったまめのつるのおかげで

    いい関係になりましたね。

    投稿日:2019/03/31

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  • どっちもどっち

    2歳の息子に図書館で借りてきました。

    全部が全部完璧に出来る人なんて
    なかなかいないと思います。

    お互い出来ないところを尊敬し
    協力し合えれば最高!

    豆のつるをたどっていくとたくさんの
    動物が出てくるのが楽しいですよ。

    息子は絵を見ながら
    「切らないで〜」とか
    「怒ってるよ」とか
    「豆のスープ美味しい」とか言ってます。

    投稿日:2013/12/23

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  • 得意なことと不得意なこと

    私がこの絵本ナビで見つけて、図書館で予約して借りました。

    お料理をするのは苦手だけど、野菜を育てるのは得意なマグばあさんと、野菜作りが苦手だけど、お料理上手なメグばあさんのお話です。お互い挨拶も交わさないのですが、マグばあさっび豆のつるがメグばあさんのお家につながっていたことから喧嘩に。でもその後の展開が面白くて。

    とっても楽しめる絵本です。

    投稿日:2013/07/27

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  • もっと仲良くなって欲しかった、そうです。

    豆のつるをたどりながら、繰り返しを楽しむお話です。

    5歳の息子に読みましたが、筋は単純なので、
    もう少し小さいお子さんでも楽しめると思います。

    いがみ合っていたおばあさん二人が、最後には仲良くなるおはなしですが、
    息子は
    おばあさん二人がもっと仲良くなって、もう1エピソード欲しかったと言っていました。

    5歳では、ちょっと読むのが遅かったのかな?と思いました。

    投稿日:2012/04/13

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  • たどっていくのが楽しい

    料理は苦手だけれど、野菜を育てるのが得意なマグばあさん。
    野菜を育てられないけれど、料理が得意なメグばあさん。
    お互いに羨ましく、悔しく思いながら、二人はすれ違っても挨拶もしない仲。
    ある日、マグばあさんが育てたまめのつるをずっとたどっていくと
    メグばあさんの庭で実をつけていました。
    その実でおいしいスープを作ったメグばあさん。
    二人は互いにそれを自分のスープだと言い張ってゆずりません・・・

    子どものころ大好きだった絵本で、何度も読んでもらいました。
    ページをまたいでずっと伸びていくまめのつるがとにかく面白くて、
    そしてその途中で登場する動物たちの動きが楽しかったのを覚えています。

    特に好きだったのは、ぶたが今にもつるを食べようと
    ナイフとフォークを立てているところ。
    「きらないで!」と子ども心にハラハラ思ったということは、
    物語の世界に入り込んで、登場人物と同じ気持ちに
    なっていたんだなぁと今感じます。
    仲違いしていた二人が仲良くなるシーンもとても素敵。
    大人になった今でも変わらない面白さ。
    購入したいです!

    投稿日:2012/03/04

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  • お豆がおいしそう!

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    野菜を育てるのが上手なおばあさんとお料理上手なおばあさんが敵対心を燃やしていがみあっていたけれど、最後は皆でおいしいお豆のスープを食べて、笑顔になって仲良くなって、良かった。良かった。これからは、お豆に限らず、お互いの得意なところを活かして、協力して素敵な食事ができるでしょうね。次は何を作るのかな?読後にそんなことを想像して子供と語り合ってみては、いかがでしょう?

    投稿日:2011/12/30

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  • 子供の頃大好きだった絵本

     私が子供の頃に、「こどものとも月刊誌」を購読してしていたのですが、そのなかでも特に好きだった絵本です。
     野菜作りが得意で料理が出来ないおばさんと、野菜作りが苦手で料理が得意なおばさんが登場します。 
     あるひ、野菜作りの上手なおばさんのうちの豆のつるがどんどん長く伸びていました。なかなか先が見つかりません。豆のつるが迷子になったのです。
     そこから楽しいお話が始まるのですが、とても面白いですよ。
     いまでも内容も絵も、はっきりと覚えています。
     絵もきれいで、インパクトがあり、かなりおすすめです!!!
     何度も母に読んでもらった記憶があります。
     この絵本を探しても見つけられませんが、もし見てけられたら、必ず子供に読ませたい絵本です。自信を持って紹介します。

    投稿日:2006/03/15

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