「どんなかたちかな？」 パパの声

自分の子供はもう大きいのですが、幼児・小学生関連の映像の仕事をしています。色や形から想像させる絵本はよくあるのですが、この作品では、それに方向と素材の質感が加わり、子供の想像力をどこまでも広げてくれそうな気がします。

絵本ごとくるくる回して楽しめるなんて新しいです。
また、ものには色々な視点があるし、
物事を色々な視点から発想していく
ということを絵本を通じて感じることができそうです。

PCの画面なので、
子供は自分の体をよじらせて、
あれれーー
と言いながらかなり楽しそうに見てました。

ぜひ、絵本になって、ほしいです。
PCの画面ではなく、
絵本になった状態で、
手にとって読んでみたいなって思いました。

こどもと一緒に手に持って、ぐるぐる回しながら読んでみたい。
発想の斬新さは勿論ですが、何より「えほん」という形をしたモノとして、これ以上ないくらい、こどもにぴったりのえほんだと思います。

子供が産まれて、絵本とかに興味を持つようになりました。
本を回しながら読むなんて、面白い発想だと思います。
子どもが喜びそう（＾＾）
ぜひ、いろんな人に見てもらいたい！

手に取って、一緒に回しながら読むだけで、話が弾みそう。

知らず知らずのうちに図形の面白さを楽しむうちに、絵本に限らず
自分の周囲の物事についても様々な角度で見る知識欲や好奇心が育つだろう。
円周率が３では飽き足らず、学校で勉強する頃には科学に興味を持つかも。

子供が喜びそうなアイディアですね。パソコンの画面だと回せませんが、実際に絵本になって回せてみたら面白いんだろうというのが伝わってきました。色々な仕掛け絵本ってありますが、こうやってまわしてみる絵本はないと思うので新しい絵本って感じですね。楽しいと思います。