世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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6件見つかりました
息子はまだ「かぼちゃの生育過程」や「命のつぶ」、「命を紡ぐ」というところまでは理解が及ばなかったようですが、興味を持って聞いていました。 この絵本をきっかけに、植物の成長、生育過程に目を向けられるようになってくれたらと思います。
投稿日:2021/11/13
一粒のタネから育っていくカボチャのことがよくわかります。 カボチャのツルの繁殖力は、素晴らしくたくましさを感じます。 ねずみ家族の感動も実感できました。 大切に育てたカボチャで作ったパイでカボチャパーティー。 ハロウィンの読み聞かせに良いと思います。 おじいさんの「カボチャのタネは命の粒だよ」という言葉も素晴らしいと思います。
投稿日:2014/10/27
かぼちゃの種をまいて、収穫、お料理。 かぼちゃを通して色んな季節を感じることができます。 そしてこのシリーズは、どれも共通していますが、 ページの隅々にもいろいろ発見があります。 娘は、かぼちゃと一緒に成長していくカマキリに注目。 読んでいて飽きが来ないようで、ヘビーローテーションになっています。
投稿日:2010/04/09
我家のあった「ねずみのでんしゃ」と同じだと思って読んでみました。 何とこの「14ひき」シリーズは、世界中の子どもたちに愛されている、国内500万部、海外150万部の超ロングセラー絵本シリーズとのこと。 おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そして兄弟10ぴきで14ひき家族の物語です。 今回は、かぼちゃを種から育てるのですが、協力しあうことって大切だなと思えるのが第一印象でした。 1頁ごとに描かれる登場人物たちの表情が、実に見事で物語に引き込まれてしまいました。 かぼちゃの成長の様は、自然科学の学びにも繋がりますし、それを取り巻く虫の様子も生き生きとしていて、自然の素晴らしさを感じずにはいられない作品だと思います。 14ひきシリーズにはまりそうな予感です。
投稿日:2007/11/17
14匹シリーズの中でも一番自然を感じさせてくれるのが この「14匹のかぼちゃ」。 春にかぼちゃの種を蒔き、秋の収穫までの14匹の奮闘ぶりが描かれています。 どんどん順調に育っていくかぼちゃの姿や、 時には台風からかぼちゃを守る自然の厳しさ。 そして月夜の晩の夜の景色など色々な自然の姿を見せてくれるんです。 そして最後に収穫されたかぼちゃ料理のおいしそうな事! 娘も読んだあげる度に 「わたしもコレとコレが食べた〜い。」 なんて言ってます。 そして我が家では、親子で好きなろっくんの いつもワンテンポ遅れてたり、上手くかぼちゃに登れなかったり、 でも絵が上手だったりする姿を見つけるのも楽しみの一つです。
投稿日:2006/10/08
ねずみの家族がカボチャの種をまいて育てるお話。 みんなで協力して一つのことをやる楽しさが伝わってきます。 絵は色あいが目にやさしく綺麗で、自然の様子が上手く描かれています。 文は、2歳の娘にはちょうど良い長さで、読み方もアレンジしやすくなっているなと思いました。 14ひきのねずみシリ−ズは、はじめて読みました。 そのせいか、読ませているほうは、14匹の区別がつかずに表紙で確認したりして、自分も楽しんでしまったり。 脇役の虫たちが細かく描かれています。 虫たちの発見に娘と共に楽しんでます。
投稿日:2003/08/03
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