昨日(2011年1月22日)「あきやまただし絵本ライブ」を見てきました。
冒頭、あきやまさんが、長女が生まれた18年前から絵本を描き始めましたと言われてました。
この絵本は、ぶうたんシリーズの一冊ですが、1998年の発刊です。
親の共感が得られるのは、あきやまさんの実体験に基づくものだということが良く分かりました。
子供なら誰しもがやる鏡との遊び。
いつまでも子供がやっているのを、飽きないものだなぁ〜と感じている方も多いことでしょう。
今回のぶうたんも、飽きずに鏡で遊びます。
仕舞いには、歯ブラシで髭を描いたり、ムースで頭の部分にかけたりとエスカレート。
これも実体験かも知れませんね。
オチは、あきやまさんならではのもの。
丁度、3歳〜4歳位までの読み聞かせに相応しい作品だと思います。