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白い牛をおいかけて」 パパの声

白い牛をおいかけて 作:トレイス・シーモア
絵:ウェンディ・アンダスン・ハルパリン
訳:三原 泉
出版社:ゴブリン書房 ゴブリン書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2023年12月05日
ISBN:9784902257465
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,415
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  • 白い牛に振り回されて

    逃げてしまった白い牛を捕まえようと、多くの人が挑戦しますが、なかなか思うようにはいきません。
    そんなやり取りが続きます。
    農村の風景、暮らしぶりが淡々と描かれているのですが、とても牧歌的でありながら緻密な絵が味わい深い絵本です。
    もう少しで少女が捕まえられたように思いますが、白い牛の方が上手でした。

    投稿日:2016/10/04

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  • 好評。

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    アメリカの片田舎のほのぼのわくわくエピソード
    といったところですかね。個人的には白い牛をめぐっての
    田舎のおっさん、おじいさん達の奮闘ぶりが
    かなり好きです。ちょっとあの名作「大きなかぶ」に
    近いものがあるかも知れないです。
    失敗して帰ってきたおっさん達の格好が回を重ねる
    ごとにグダグダになっていくところがいいですね。
    娘にもかなり好評な一作でした。

    投稿日:2010/01/17

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  • ゆったりとした空気が心地良い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ニューヨーク・タイムズ紙年間優秀児童図書、アメリカ図書館協会優秀図書という評価の高い2003年の作品です。

    お話の舞台は、ケンタッキー州の豊かな牧場。

    「このケンタッキーのどこかには、白い牛がいる。だれもつかまえられない白い牛が……。」という書き出しで始まります。
    そこに住む少女の目線で書かれた日記風の文体は、とても親しみ易くとても好感が持てました。
    でも、その牛は、周りの大人どもがいくら束になっても捕まえられないのです。
    白い牛に翻弄される大人たちの様子も、どこかほのぼのと感じられました。

    やはり、ケンタッキーの醸し出すゆったりとした空気がそう感じさせるのでしょう。
    大家族が一同に会する家というのも、昔の日本を彷彿とさせます。
    終わり方も、とても爽やかなので、心の清涼剤になる一冊だと思います。

    投稿日:2008/06/29

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