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かわせみのマルタン」 パパの声

かわせみのマルタン 作:リダ・フォシェ
絵:フェードル・ロジャンコフスキー
訳:石井 桃子
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:2003年
ISBN:9784887500471
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,881
みんなの声 総数 9
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  • かわせみの生態

    かわせみがこんなに愛情深い鳥だとは知りませんでした。
    かわせみの住む自然の詳しい描写、かわせみがつがいとなって、子育てをして命を終えるまでの解説、驚きながら読みました。
    私の家の近くの公園の池に、かわせみが住んでいます。
    おすの一羽しか目にしたことがありません。巣の前で毛繕いしている所も見つけましたが、巣の奥がこのようになっていることを知って、かわせみを改めて見直しました。
    急に見かけなくなった時期には、様々なことが起きているのですね。

    投稿日:2020/07/09

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  • 生き物たちの生態図鑑

    • ジョバンニさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子7歳、女の子3歳

    家の近くに古川という川が流れています。中心街から離れていますが、高速道路のインターチェンジが近く、マンションも林立しているところです。
    いるんですね、こんな所にも。初めて見た時の印象は、「鮮やかな瑠璃色をした、小さな菱形の飛行物体」でした。
    カワセミといえば、あの瑠璃色の美しさばかりが先行して、その生態については殆ど知りませんでした。
    しかしカワセミの夫婦というのは、ものすごく仲が良いんですね。驚きました。おしどり夫婦という言葉がありますが、カワセミ夫婦ってのもありかな?って感じです。
    話はカワセミ夫婦の生活を中心に、自然の摂理などについて述べられたものですが、その地域に暮らす生き物の生態なども詳細に描かれており、「川辺に暮らす生き物たちの生態図鑑」と副題を付けたいくらい内容の濃いものです。話も長く、内容からしても小学校高学年から大人向けの作品といえるでしょう。
    チェコスロバキアの作家とロシアのイラストレーターによる作品で、1965年刊行作品の復刻書です。

    投稿日:2005/11/17

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