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きかんしゃやえもん」 じいじ・ばあばの声

きかんしゃやえもん 作:阿川 弘之
絵:岡部 冬彦
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1959年12月
ISBN:9784001151220
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,872
みんなの声 総数 83
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  • 鉄道博物館

    きかんしゃやえもん、長い間お疲れ様でした。長い間働くことが出来てよかったねと言いたいです。やえもんを読んでいて気がついたのですが、年老いてくるとちょっとおこりっぽくなるから気をつけたいと思って読みました。鉄道博物館で、やえもんきかんしゃは、一日、ひなたぼっこをしながら、小鳥や子供たちに昔の話をすることが出来てよかったねと思いました。

    投稿日:2019/02/16

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  • 擬音はそれぞれの個性が出ていて

    なつかしい本です。
    今、読んでみると、擬音がたくさん出てくるなあと思います。
    擬音はそれぞれの個性をうまく出していて、本に楽しさを作っていると思います。
    やえもんは、一生懸命に働いてきた、がんこなおじいさんで、
    この本を読むと、父を思い出します。
    電気で走る仲間が増える中で、石炭を食べて、老骨に鞭打って働くやえもん、スクラップにされそうになって涙を流すやえもんに胸が詰まります。
    交通博物館で余生を過ごすことになったのが、とてもうれしいです。

    投稿日:2017/02/27

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  • 老機関車の幸せな晩年

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

     時代遅れの旧式機関車が
    安住の場所を見つける…

     「しゃっ しゃっ しゃくだ…」
    年をとってちょっと偏屈になったやえもんが
    かんしゃくを起す口調やそれをなだめる客車の口調など
    擬音が面白いので読み手もなりきって読んでみたい…
    出版されて半世紀以上だから、風景や鉄道の様子は古いけれど、
    そこに描かれる人の気持ちは今でも同じだ…

     乗り物マニアで知られた画家だけに
    列車を楽しんで描いているのが伝わってくる…
    フロントに表情を描くパターンはイギリス生まれの
    『機関車トーマスシリーズ』が先行しているが、
    これはもう別物だと思う

     やえもんの安住の地となった交通博物館は現在さいたま市の鉄道博物館に姿を変えている…さいたま市は岡部冬彦が住んでいた場所で、ぼくの勤務地でもあったのだが、それはまた別な話…

    投稿日:2014/02/04

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  • 博物館へ行こうか

    • 茶々丸さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    今でも健在しているのかと驚かされたとても古い絵本ですが、今とは違う昔ながらの古い絵が子供には新鮮に映るようです。
    1ページお気に白黒の絵になっているので、所々、孫娘に塗られた跡もあり、読むだけではなく塗り絵にもして遊んでいるようです。
    この絵本を読んでから、近くに鉄道博物館がオープンしたので、やえもんが居るかはわかりませんが、孫娘と行ってみようと思いました。

    投稿日:2007/10/31

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