キレイ好きなおばさんの家に暮らしているジェフリーは、好き勝手に遊べずに退屈していた時、ひいひいおじいちゃんが発明した薬で、楽しい日々を迎える事が出来たお話です。
魔法の薬をトイレに流してしまったおばさんですが、そのおかげでトイレが生きて動き出してしまいます。
トイレと男の子の友情を描いたユーモアたっぷりの絵本でした。
私が注目したのは、ひいひいおじいさんが作った薬です。
「とうめいになる こなぐすり」、「そらとぶ くすり」 等、ぜひ、続編でこの魔法の薬を使った絵本に出会いたいなぁと思いました。
奇想天外なお話し
ひいひいおじいちゃんが、発明した魔法の薬をかけたらトイレが大変身。なぜかあらゆる物を食べつくし、一緒に暮らしているおばさんまで飲み込んだのには、びっくりです。
人食いトイレかと、思ったら、ジェフリーは、すっかり友達になちゃうし、一体どうなっているの・・・。
奇想天外な展開に、おかしくなりました。
トイレのお化けみたい。