どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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話自体は好きだったのですが、虫嫌いな私には絵が受け付けず… 残念でした。 かわいくデフォルメして描いてあるのですが、くもの足のふさふさや、せみの孵化する様子など、虫嫌いには少々つらいかもしれません。 親分の、江戸っ子のようなしゃべり方がおもしろく、子どもたちに読んだら喜ぶだろうなと思いました。
投稿日:2013/09/03
虫の町で起こった、“つくつく寺”仏像を盗み出そうとした犯人探しをするお話です。 登場人物が全て虫で構成されている所に惹かれました。 虫の町の風景やお寺、お寺で働く虫たちの姿も細かく描写されていて良いと思いました。 虫の町で売っている“名物せみまんじゅう”や“せみあめ”がどんな味なのかとっても気になってしまいました(笑) セミが脱皮する姿がキレイに描かれていて、なかなか脱皮をするところを見る事が出来ない子ども達にとっては、新鮮ではないでしょうか? 虫たちの世界に入り込める一冊でした☆ 【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】
投稿日:2008/01/06
くものすおやぶんシリーズ(?!)のA作目です!! 前作が大好きで今回も書店でみつけ今回はどんなのだろう?!と思い買って読んでみました。 今回は前回、大活躍だったおやぶんが泥棒の犯人を追跡し発見して一件落着というお話でした。よんでみて、今回もおやぶんやってくれるな☆と感心しました。 今回はおやぶんと一緒に探偵気分になれるのではないかな・・・と思いますよ!! 【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/02/28
くもとかせみとかいった昆虫が人間世界よろしく活躍する痛快時代劇、ともいえるシリーズ2作目。虫嫌いの私も笑顔になって読むことができました。それぞれの虫達の生態が捉えられています。つくつくじの仏様達が脱け殻のようにも見えますが、本当に存在するような見事な描写です。虫の世界の門前町の様子も見ていて飽きません。おやぶんの銭形平次のような言葉使いも様になっていて、子ども達も真似をするに違いないと思いました。 「ほとけのさばき」ぴったりのタイトルです。 【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/02/12
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