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しずかな日々」 せんせいの声

しずかな日々 作:椰月 美智子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年10月02日
ISBN:9784062135870
評価スコア 4.14
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  • ひと夏の物語

    いわゆるひと夏の物語パターン。男の子編。現代軸(異世界に紛れ込むファンタジー軸も多いので分けてみた)
    夏休みを主にしたお話は大好物でよく読むが、比較対象がたくさんあるだけに辛口になってしまう。

    お話は男の子らしくて一気に読んだが、薄っぺらく琴線に触れてこなかった。
    人生は劇的ではない。
    言いたいことはよくわかるし良いのだけど、もうひとひねりないと生きてこないんじゃないかなあ。
    主人公の気持ちも丁寧に描いているが、使い古された舞台と夏休みの出来事に目新しさがなく、どうしてだろう深く潜っていけなかった。

    『西の魔女が死んだ』に代表される、田舎の生活で子供本来の力が目ざめていく、みたいなことを描きたかったのだろうか。それにしてはためらいがなさすぎ、なんでも受け入れられる良い子になってしまっている。
    こんな子がいたら、私なら本心がどこにあるのか要観察です。

    おじいさんと押野がいいキャラクターで、時々笑いが漏れた。

    投稿日:2016/03/07

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