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こどものこよみしんぶん」 その他の方の声

こどものこよみしんぶん 絵:内田 かずひろ
構成・文:グループ・コロンブス
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年02月26日
ISBN:9784579404667
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,912
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  • 毎日読みたくなる新聞

    「こどものこよみしんぶん」、おもしろかったです。普段、読んでいる好みの新聞の内容がときどき、難しく書かれてある部分があるため、この絵本に描かれてある新聞の内容はカラーで読みやすかったです。これは毎日読みたくなります。普段、読んでいる好みの新聞も楽しいコラムのところを「こどものこよみしんぶん」に描かれてあることをもしも取り入れたら、どんなに素敵な新聞になることでしょうか。自分ちにある新聞の記事に「こどものこよみしんぶん」のようなコラムがたくさん採用されますように、と願っております。この絵本のシリーズの続きが読みたくなってきました。

    投稿日:2017/06/19

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  • 楽しく知る

    盛りだくさんの情報がつまっていて、びっくり。 日本ならではの一年のことがよくわかります。しかも、なぞなぞやまんがなどもまじえてあって、楽しく知ることができるのがいいです。
    こよみのことばなど、大人ですが知らないものもあり、興味深く、すみずみまで読みました。

    投稿日:2017/06/16

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  • 家族一緒に読むのがおすすめ。 受賞レビュー

     親しみやすく楽しい絵本です。

     季節の変化を感じ、その時々の気候、花、食べ物、景色、そして様々な行事を楽しむことは大事だな〜、感性を磨き暮らしを豊かにするな〜と、年を重ねるごとに思います。子どもたちには、ぜひ そういうものにふれながら育ってほしいです。楽しい思い出として、いつまでも心に残ると思います。

     とはいえ、慌ただしく忙しい現代の日常の中で、昔に比べて、季節感が失われていくのもまた事実。「こどものこよみしんぶん」は、そんな、本当は大事にしたいけれど 忘れつつあるものを思い出させてくれる絵本だと思いました。

     子どもが一人で読むのも良いですが、むしろ、親子で、祖父母と孫で、というように世代の異なる人と一緒に読むのがおすすめです。パパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんの子どもの頃の話を聞くなど、いつもと違う会話のきっかけになりますし、この絵本を通して知識や言葉など知らないことを教えてもらえます。今までスルーしていた行事も、やってみようか?ということになったら、それもまた素敵です。
     

    投稿日:2017/06/12

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  • 大人も楽しめる絵本

    小学生くらいの子どもにももちろん勉強になると思いますが、大人でも十分楽しみながら勉強できる内容だったと思います。
    季節の行事も今まで以上に楽しめるようになると思います。
    草花や虫たちのことも楽しく学べるので、公園の散歩も楽しくなるのではないでしょうか。

    投稿日:2017/06/13

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  • ボリューム満点です!

    春夏秋冬、一年間の知識がぎゅっと詰まっています!
    日本で生まれても日本で暮らしていても、案外、行事やその時期の食べもののことって知らないんだなあと感じました。
    1ページの中に、イラストも情報も沢山で、ボリューム満点!
    小さなお子さんはもちろん、大人も楽しめる絵本です。

    投稿日:2017/06/14

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  • 読み物が好きな子に

    大人の私でもとても勉強になりました。

    昔は祖父母などから教えてもらっていたような日本の伝統行事や、ことわざなども、なかなか教えられる人がいなくなり、書物から知識を得なければなたない時代になってきました。

    私は親世代ですが、知らなかったことや、なんとなくしか知らなかったこと(人に教えられるほどは定かじゃない)ばかりだったので、一家に一冊あったら便利だなと思いました。

    ただ、一緒に読んであげないと、「はい」って渡しても、読むところが多いのと、ストーリーがあるわけではないので、読むことに慣れている子や読み物が好きな子でないと、なかなか興味を持ってくれないかもしれません。

    投稿日:2017/06/01

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  • こどももおとなも楽しめます 受賞レビュー

    見開き2ページに、月ごとの行事、お天気、食べ物、なぞなぞ、ことわざ、4コマまんが、びっくりニュースなど文字とイラストの楽しい情報満載の「こよみしんぶんです」。作者の内田さんは、すべてのトピックに丁寧にイラストを描かれています。お楽しみの幕の内弁当(それもおかずの種類の豊富な!)のようです。
    本好きのこども、特に図鑑や百科事典が好きなこどもなら、夢中になってじっくり読むでしょうし、また、長時間じっと本を読むことが苦手なこどもでも、なぞなぞや4コマまんが、食べ物の記事など、その時々で自分が気に入った部分をひろい読みして楽しめるのではないでしょうか。
    まだ字を自分で読むのがじょうずになっていないこどもに読んであげるなら、ページの中でこどもが興味を持ったイラストの部分から読んであげると良いのでは?と思います。
    親戚の小学2年生のおねえちゃんと幼稚園年中のおとうとくんにプレゼントしたところ、まだ自分で本を読むとゆっくりになってしまうおとうとくんが、気になったイラストの箇所を次々指差して「ここは?」と、本好きのおねえちゃんに読んでもらいながら2人で楽しんでいました。
    たくさん色を使ったイラスト満載ですが、どれもほっとするおだやかな色づかいで、ごく薄いたまご色のページに、季節に合った色調で描かれています。絵本作家としての内田かずひろさんの気配りと力量を感じる作品です。
    おとながデスク脇などに常備して、ちょっと休憩タイムに、その月のページを眺めるなんていう読み方もお勧めです。時々くすっと笑いながら癒されます。(実は私がそうしています。親戚の子にプレゼントした分と別に自分用を改めて購入しました。)

    投稿日:2017/06/02

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  • 大切な心

    子供の頃、祝日や文化、行事の意味が良くわからなくて特に行事事が面倒だと両親を困らせていました。
    この、絵本は優しい絵で解説され、押し付けもなく素直に読めます。何故、このような行事があるのか、大切なのかわかる絵本です。
    子供の頃に出会えていたらもっと楽しめた行事も沢山あったと思います。全てに意味があり大切。だから、昔から受け継がれ今でも大切にされている。意味は知らなくても無意識にしている行事事。意味を知ればもっと大切にできます。
    大切な心をずっと持ち続けられる気持ちにさせてくれる温かい絵本です

    投稿日:2017/06/01

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