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くまのこライオン プース」 その他の方の声

くまのこライオン プース 作:にしむら もも
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年10月16日
ISBN:9784097267355
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,719
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  • しあわせな、あくび

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     青い表紙に愛くるしい瞳のくまのこ、ほだされます。
    とてもワンダーチャネルなくまのこブース家族のお話。
    ライオンが父さん、そして母さんはくまさん。
    想像すると性格はどこの家庭のご夫婦も、ちょっと興味深いでしょ。

     家族みんなで、ひと時を喜び合える幸せの、何と貴重なことか。
    春の清々しい団欒に、ありがとう。来年もよろしく。
    にしむら もも画伯に、感謝。

    投稿日:2019/05/24

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  • ライオンのお父さんとくまのお母さんの間に生まれたこども プースは幸せに暮らしていました

    お母さんは冬になると冬眠するのです
    はちみつなめて  お母さんが春に目が覚めるまで お父さん止まっているのです

    春には みんなでピクニック  幸せな時間です  ずっと春だといいなあ〜
    プースはそう思うのです
    そして 妹が生まれるのです
    妹はお父さんに プースはお母さんに  だから 冬になるとお母さんと冬眠するのです
    なんとも おもしろいお話です  
    こんな家族の形もおもしろいですね    

    投稿日:2017/12/18

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  • 新しい価値観

    もし、くまとライオンが結婚して、子どもができたら、どんなだろうね?
    そう、前置きしてから、読みたい絵本です。

    きっと、もし違いがあっても、工夫と思いやりで、幸せになれるということを言っているのかな…と思いました。
    個性と自由が尊重され、新しい価値観が求めれられる現代の絵本ですね。

    投稿日:2017/12/01

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