センダックの絵ですが読んだことありません
文章は、お兄さん
お兄さんは、児童文学作家とのこと
知りませんでした
表紙の絵のライオンの顔に
赤のペンで落書き?
誰か図書館から借りていった子どもが描いたの?
って、それにしては上手過ぎる(笑
これもセンダックのセンスといいましょうか
文章にあるし・・・
なんと!!1957年に共作した作品で
初邦訳だそうです
題からして どういうこと? って気になります
サーカスでの生活しか知らない女の子が
見物にくる人達の暮らし方を気になるーと
まるで知らない世界を冒険する感覚です
こどもも、自分の世界が普通と思っていますから
サーカスのフロラとなんら変わりありませんよね
家族以外の人との関わり
や
集団生活での関わり
とか、他との比較でだんだんわかってくることって
あります
そういうことに気付かされました
情報化社会の中で
情報に振り回されている現在
TVやネットでわかったふりになっちゃいませんかね?
フロラを見習って
自分で確認する!!体感する!!
を、大事にしてほしいなぁ〜
と、思うのでした
あ・・・周囲の大人の対応も見習いたいです