秋 こおろぎが さよならと なきました
ちょうちょうが さよならと とんでいきました
なんて 詩的な文章でしょう!
お話が始まりました マフィンという名前の犬が ふゆのいろんな音を聴いているのです
ノシッ ノシッ ザクザク 擬音が たくさん出てきます
絵もとても抽象的だったり 非常に芸術的な 趣があります(だれかが ないしょばなしを しているの? 非常におもしろく描かれています
色も鮮やかです。
マフィンはいろんな音を聞き分ける力を持っていますね
いろんな音に 自然の輝きが 満ちあふれています
なんかいも 何回も 読んでみたら 良いと思います
マフィンは 雪の音を聴いたのですね
雪をつかまえました そして ぺろりと なめました
雪は 美味しかったかな?
とてもリズムのある ふゆのおとでした!
あなたは わたしは どんな 冬の音を聴くでしょう?
マフィンのような 冬の音が きこえるかな?