話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

わたしがテピンギー ハイチのおはなし」 その他の方の声

わたしがテピンギー ハイチのおはなし 作:中脇 初枝
絵:あずみ虫
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2022年01月31日
ISBN:9784039604200
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,194
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • たくましいテピンギー

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    鮮やかな色使いで南国情緒が感じられます。

    主人公のテピンギーが継母に意地悪されるのですが、シンデレラを思い出しました。
    現実には義理の親子の良好な親子関係はいくらでもあるし、実の親が「毒親」の場合もあります。
    昔話だから「継母は意地悪」という設定はしょうがないのかなぁ。

    ともあれ、テピンギーは機転が利いて、テピンギーの友だちの協力も素晴らしくて、ピンチを乗り越えるところがスカっとするお話でした。

    投稿日:2022/07/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 友だちの力

    ちょっとユニークな貼り絵が印象的な絵本です。
    実の親を次々に亡くして、父の再婚相手の母と二人になった女の子の話ですが、もともと他人の二人が、母娘として生きる息苦しさは、設定とはいえ、想像するだけで厳しさを感じます。
    母親が女の子を疎んでもしようがないのかも知れません。
    義理の娘を母親は厄介払いしようとしました。
    その状況を何度も友だちが助けてくれます。
    最終的に厄介払いされたのは母親だったというお話です。
    ハイチの昔話だということですが、親子の愛情について、人の人間関係について、問題を投げかけられているような気がしました。
    世の中には、さまざまな現実があります。

    投稿日:2022/04/06

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット