「あめふり・・・」と
同じ展開かな?
でも、クリスマスって
多かれ少なかれ
日本でも同じ様な感じがありませんか?
イベントとして
華やかさは必要でも
なんとなく、行き過ぎでは???と
思われるお家もなきにしもあらず
子どもの為、孫の為・・・とはいえ
結局は、装飾するご自身の楽しみなんでしょうね
楽しみが、あまりにも大変なことに・・・
案外、子どもの方がシビアですし
息子もきちんと冷静に父親をみています
この絵本の奥さんのようには
なかなかなれるものではありません
世間の怖さもリアル過ぎて
「あめふり・・・」より
怖かったです
反省はしてくれるけど
世間は、怖いです(^^ゞ
他人に対する「迷惑」って
こういう小さなことから
発展するのかもしれませんし
でも、最後は、ホッとしました
クリスマスの時期に読んで
他のクリスマス絵本にはない
内容を楽しめると思います
ディビッド氏には、ほんと感心
左ページのシンプル電燈が
リーズのように華やかになっていくのも
楽しめました!!