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講談えほん 大名花屋」 その他の方の声

講談えほん 大名花屋 作:石崎 洋司 吉田 尚令
監修:神田 伯山
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2022年10月13日
ISBN:9784065292990
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,501
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  • こういうお話たまりません

    こんな人情噺が絵本で読めるなんてたまりません。
    素性を隠した飯炊きの源助に助けられた花屋の家族と、ダメ男の見本のような近江屋次男坊の秀之助。
    一人娘のお花を中心に進むお話ですが、ほろりとするような大団円で、勧善懲悪のような気持ちのいい展開です。

    投稿日:2022/12/08

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  • 講談えほんシリーズ だ!!
    新しいのが出ていたんですね!?
    吉田さんの絵だ!!

    と、「!」だらけで、迷わず
    図書館の新刊コーナーから借りてきました

    講談だと、イメージ的に戦で活躍した方とかが多いのかなと
    勝手に思っていましたが
    主役が町人で、恋愛もの!?
    当時の身分とか、親子関係とか、お家後継ぎ関係とか、主従関係とか
    いろいろあるわけですよね

    でも、時代を超えても、変わらないモノ
    人間性とか、情とか を取り上げられているようで
    変わらないわけで、現代にも通じるような筋みたいなものがあります

    大金持ちの一人娘のお花ちゃんは、お父さんの言う通りにしか生きられないのかな・・・と思いきや!!

    「人間万事塞翁が馬」なんぞといいますがー

    うわぁ〜!!本当だ!! なんです
    嫌な奴をぶんなげるのもスカッ!とするし
    お花ちゃんの見る目が、一番間違いがなかったんだねーとか(笑

    吉田さんの絵がとても雰囲気がよくて、いいです
    三毛猫ちゃん、いいあじ出してます(笑
    これ、ほしいなぁ〜(笑

    投稿日:2022/11/30

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