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ぼくがとぶ」 その他の方の声

ぼくがとぶ 作:佐々木 マキ
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年02月
ISBN:9784871100816
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,865
みんなの声 総数 6
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  • 一緒に飛んでいるような

    絵がとても丁寧。それでいて大胆!ああ、こんな風に飛べたらなあ。
    一人の少年が、飛行機をつくって、飛んで、失敗して、直して、また飛んで、到着したところは・・・。

    佐々木マキさんの本を購入するのは3回目ですが、この絵本もとても心に残ります。
    少年が色んな場所を飛行するのですが、地上にいる両親が小さくなってゆくページからもう、自分も一緒に乗っている気分。一緒に飛んでいるような気持ちになります。
    ページをめくると、まるで風をきる感覚までも伝わってくるよう。
    下に広がる景色が澄んでいてキレイで、特に、夜のシーンが大好きです。

    到着したところがどこかは、読んでからのお楽しみ!(私だったら・・・ちょっと尻込みしちゃうかな?でも、よく見るとカワイイ!)
    このお話は、マキさんの他の絵本に比べてシュールな要素が少なめなので、どちらかと言うと子どもさん向けなのかもしれません。

    けれども、ラストはしっかり“マキさんワールド”ですよ!
    日常を忘れて大空を飛びたい大人のかたにも、是非お勧めしたい一冊です。

    投稿日:2013/09/07

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  • ゆめがある

    少年の「ぼく」が、ひこうきを作って、とびたつお話です。
    私は、佐々木さんの絵本はナンセンスしか読んだことがなかったので、今回はとても新鮮でした。ゆめがあって、わくわくします。
    といっても、ラストの場面には、やっぱりくすっと笑ってしまいました。

    投稿日:2017/06/23

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