飯野さんの絵本はたくさんありますが ふようどのふよこちゃんのえほん 好きになりました!
子供は 腐葉土って知らないのでしょうが 飯野さんの後書きを読んで この絵本が 心からわいた絵本だと知り感動です!
絵本の構成もなかなか おもしろく 家族で構成されていて 飯野さんの思い出が いっぱい 詰まっているのが感じ取れます。ふよこちゃんは ろくにんめのおんなのこ 里山の風景 生き物たちの役割がちゃんとあって暮らしていたのに・・・・
お母さんが ふよこちゃんに話してくれた話し、 暮らしぶりがよくわかりますところが・・・ 田んぼに 農薬をまく時代に変わると ほたるもいなくなり 年よりも 若者もいなくなり、さびしくなるのです。
ふようどは変わらぬ暮らしをしているけれども 人間の暮らしはずいぶん変わってしまうのです・・・・・
ふよこちゃんのおなら ぷっぷっぷっ(笑えます!) 木の芽や くさがおならにあわせて いっせいにのびをして きもちよさそう!
その夏 ほたるが 現れたんです! なんだか うれしくなりますね
時代の変化で 田舎の生活が ずいぶん変わってしまった今。
飯野さんが 懐かしく思い出しながら この絵本を作られたのを うれしく読ませていただきました
子供たちにも 読んであげて 伝えていきたい絵本ですね!
こんな暮らしもあったんだよと!