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めだかさんたろうあまりおすすめしない みんなの声

めだかさんたろう 作:椎名 誠
絵:村上 康成
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2000年
ISBN:9784062103381
評価スコア 3.42
評価ランキング 54,966
みんなの声 総数 11
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  • でっかくなったといえるのかな?

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳

    お兄ちゃん達に、小さい小さいとバカにされ、でっかい魚になってやる!と意気込むめだかさんたろう。

    どうやったらでっかくなれるか聞こうと旅にでたお話なのはいいのだけれど、めだかが海を泳げるの?
    食べられて大きな魚になったっていえるの?

    などという、不自然な話の流れに母としては、あまりお勧めできないかもしれません・・・。

    村上氏の挿絵なので、子供に不評という事はないです。
    色々なお魚が出てくるのも楽しませてくれます。

    投稿日:2009/07/29

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  • 生きてこそ・・・だと思うのです

    村上康成さんの独特の色使いと、生き物のリアルなのに抽象的な絵(?)は、大好きです。
    この本で、”ヒトダマ”のような線で川の流れを表現しているのは、さすがだと感じました。

    めだかのさんたろうは、めだかの兄弟の仲でも米粒のように小さいめだか。
    「いまにみていろ でっかくなってやる」
    と、谷川から川へ、そして海へと、旅に出ます。

    そして、最後には、とっても大きな魚になるのですが・・・

    この結末、さんたろうが大きなクジラの口の中に入ってしまうのです。
    そして、
    「さんたろうは いちばんでっかいさかなになれた」
    とあるのです。
    そのページの後には、さんたろうは出てきまでん。

    食物連鎖のお話とするにも、唐突過ぎるし、なんだか、消化不良な終わり方です。
    せっかく、大きな海へ勇気を出して旅に出たのに、食べられてしまって、”大きな魚になれました”というのは、残念です。
    その勇気は、生きてこそ讃えられるものだと思います。
    他の方の、感想も読んでみたい絵本です。

    投稿日:2006/10/22

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