「レインボウブックス ながれ 」 ふつうだと思う みんなの声

さまざまな水の場面が描かれています。
画用紙を、切り絵して、貼り絵したような手法のようです。
人と水の関係、水の利用と恩恵、などの場面も描かれています。
文字はありません。水が大切ということを伝えてくれているようです。

リズム、から読んだので、グングパタゴドバ、、、、とか言いながら読むのかと思ったら文字が全くなかったです。

くも、木、いるかなどを切り絵のような絵でかいていて、未就学児とか小さい子に良いのではないかと思います。

6歳にはシンプルすぎました。

文字が全くないので、むすめは拍子抜けしていました。

いるか、雲、木、カヌー、虹など、、、、、、、、、、、絵だけがかかれています。

いろんなものを絵であらわしています。

小さい子向け。幼稚園に良い気がします。

雨がふり、川が流れ、動物たちが水を飲む。植物達が育つ。私たちは水の恩恵をうけて生活をしている。そんななくてはならない水のありがたさや水のあり方を感じさせる絵本です。言葉がないので、読み聞かせるのは難しいですが、子どもはページをめくって あちこち指をさしていました。親子でストーリーを考えてみるのも楽しいかもしれませんね。

字のない絵本です。
水のながれが絵だけでも十分にわかりますね。字がないからこそシンプルでより感じるものがあるのかもしれません。
まあ子どもに自由に声かけしながら読めばいいのかなと思いますが。子どもが絵本を見て何を言うかも楽しいかな。
雨が降って、川をつくって、みんなの役に立って、そして海へ。

　ながれ、の概念がちょっとむずかしかったです。お話のながれが、わかりにくかったです。

　絵の色や形は、原始的な力強さがあるな、と思いました。
　水がめやヤシの木、ゾウなどが異国情緒いっぱいで、空想が広がります。

青を基調とした絵本。
鮮やかな色彩が美しいのですが、内容はちょっと難解･･･；
親の戸惑いが伝わるのでしょうか、
娘達の反応もビミョーでした；
文字のない絵本は色々ありますが、
このシリーズは独特で、ちょっと難しい感じがします。