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青い目のこねこが、ねずみの国を見つけに出かけました。 行く先々でいろんなものに会いますが、ねずみの国はなかなか見つからず…。 青い目は個性。人に何といわれようと、自分を信じてるこねこはすてき。 「ふつうの、いいねこは、きいろい目だまなんだよ」と言い切ってしまう辺りが、 人間界にも通じる「普通が一番」という風潮の怖さだなーと思いました。 マイペースで前向きなこのこねこの生き方を見習いたいと思いました。 オススメ本リストでよく見かけます。初版から40年を経た古い絵本です。 大人になってしまった自分の感性が鈍いのか、 お話そのものは、個人的に可もなく不可もなくといった印象です。 青い目に、絵本で見ると全く違和感を覚えなかったせいもありますが。
投稿日:2007/03/12
こちらのお話は、あおい目のこねこちゃんが、ねずみの国を探す度に出るお話なのですが、道中、自分と違う瞳の色の猫たちに馬鹿にされたり様々な事があるのですが、ひょんな事から(☆o☆) 犬の背中に乗ったこねこちゃんのシーンが数ページに渡り描かれているところが面白かったです♪ 絵本に限らず、他と違う=仲間はずれ。的な作品って多いですよね(..;) でも、結末は・・・・・・♪
投稿日:2006/06/07
この本は私にとってはいわく付き。もう35年以上も前のこと、幼稚園年長の時に初めて一人で読んだ本なのです。母がどこからかこの本は良いらしいと聞いてきて、読みやすいから読んでごらんと言われたのでしょう。今見ると結構短いお話なのですが、ひらがなをやっと覚えた園児にとっては、物凄く膨大な量でした。 内容についての感動など何もなく、読み終えたときは、やっとノルマを終えたような達成感と疲労感(こっちの方が多い)が残りました。 最近子どもの本の紹介本などで「よい児童書」として紹介されているのをよく目にするようになったので、本当は楽しい本なのかもしれないと思い、借りてきて子ども達に読み始めましたが、私が読めなくなって、途中で止めてしまいました。 トラウマというわけではありませんが、本との出会い方というのはずっとついてまわるんだなあと痛感しました。 子どもの本は、子ども自身が楽しめるのが一番です!親の皆さん、親がある種の期待(或いは企み)を持って本を子どもに与えるのは、出来るだけやめましょうね。
投稿日:2006/03/05
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