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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

レインボウブックス いのちふつうだと思う みんなの声

レインボウブックス いのち 作:真砂 秀朗 山岸 智幸
絵:真砂 秀朗
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\909
発行日:1990年
ISBN:9784895883047
評価スコア 4.02
評価ランキング 27,408
みんなの声 総数 42
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ふつうだと思う みんなの声から

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  • テーマを読み解くことは難しい?

    さまざまな動物が、水彩画でしょうか、ペタッとした単色ではなく繊細な色遣いで描かれた絵本でした。おたまじゃくしという小さな生き物からゾウという大きな生き物まで、そして親子の描写。とても素敵な絵本でしたが、この絵本から「いのち」というテーマを読み解くことは難しいように感じました。

    投稿日:2024/05/29

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  • にじみ絵

    全ページためしよみで、読ませていただきました。
    にじみ絵をコラージュしたような、いろんな生き物たちのデザインです。
    色がきれいです。言葉はありません。
    タイトルは”いのち”ですが、実際どのように子どもたちと楽しめるかな?親子で、いろいろお話しながら楽しむのかな?私の用途的には、難しいかな…

    投稿日:2018/01/24

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  • 絵だけ

    このシリーズは、絵だけというのが多いように思います。

    今回は、かえる、わに、とり、カンガルー、豚と赤ちゃんなど、いろんな絵が描かれています。

    悪くはないけど、もう少し文章がほしいです。説明文少しだと少ないかな。

    投稿日:2016/09/28

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  • 見たこともない世界観

    文字はありません。
    赤ちゃん向けの絵本ですが、色彩はどちらかというと大人向けで独特の世界観があります。
    色合いもにじんだようなぼかされたような、でも何か訴えかけるものがあるような見たことがない水彩絵の具で描かれた線で印象に残ります。
    タイトルがいのちと重いので、きっとこの色彩とも何か関係があるのではないかと想像します。

    ただ、子どもに見せて、どう伝えるか・・難しいなと感じます。
    初めて見た世界観だなと思いました。

    投稿日:2016/09/20

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  • いのちは つづいていく

     いろいろな生き物の親子が描かれています。絵を見ていて、命が繋がっていくということが感じられました。

     にじみのある絵から、そこでカチッと完結しないで次に続いていく・・ということを連想して、そう感じたように思います。

     
     (シリーズでの中で、この絵本だけ、作者がお二人なのですね。)

    投稿日:2016/09/21

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  • 美しい水彩画

    パキッとした原色の表紙をめくると現れたのは繊細な水彩画で、そのギャップに驚きました。
    いわさきちひろ作品で見られるにじみの技法でしょうか。グラデーションがとても美しい絵です。特にカエルの親子、サイの親子、イルカの親子のページが素敵。
    文字のない絵本は読み手に解釈を委ねられるので、子供に読んであげるのが少し苦手なのですが、この絵本は無理にお話を作らず、ただ絵を楽しむだけでも良いのかもしれません。

    投稿日:2016/09/18

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  • 癒し

    色が本当にきれいです。水彩画の美しさ、思わずずっとながめていたくなります。美しい世界に様々な動物の親子が描かれていて見ていて優しい気持ちになれます。子どもの読み聞かせというより、日常に疲れたときにひらきたい、癒しの一冊のように感じました。

    投稿日:2016/09/15

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  • もっと小さいときに

    3歳の子どもに読みました。
    文字がない絵本です。今、うちの子は読み聞かせにはまっていて、さらに文字が気になる時期なので、そのせいかこの絵本は楽しめませんでした・・・。
    もっと小さいときなら視覚優先の時期でしょうから、楽しめたかもしれません。
    色合いがきれいで、大人が見ても癒される一冊です。

    投稿日:2014/10/25

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  • テーマは素敵

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    “いのち”というテーマは、とっても素敵だと思います。
    成長するいのち、親から子へ受け継がれるいのち、
    そういうことが言いたいんだろうなぁと読み取れるのですが、
    何だかインパクトが足りない・・・。
    水彩画のようなタッチのせいでしょうか。
    いのちの「強さ」も感じさせてくれる絵柄だと良かったです。

    投稿日:2011/02/25

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  • 読み方次第

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    水彩画で淡い優しい色使いで描かれた色々な「いのち」。
    動物や植物、鳥やかえるや魚も、そして人間も、みんないのち。これをどんな風に伝えていけるかはまさに読み方次第になる絵本だと思いました。
    文字のない絵本だから、読み手がどれだけ話を膨らませていけるか、どんな言葉で語りかけてあげながら読んでいくのかによって、楽しみ方も広がると思います。
    たくさん語りかけながら「いのち」「生きていること」について子供と考えながら読むのもいいし、
    美しい絵なので、ただ単に絵を楽しむのもまたイイ。
    読み方次第でいろんな楽しみ方が出来る本だと思いました。

    投稿日:2008/01/25

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