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おばけのブルブルふつうだと思う みんなの声

おばけのブルブル 作・絵:荒井 良二
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2004年07月
ISBN:9784061322981
評価スコア 3.91
評価ランキング 45,293
みんなの声 総数 34
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ふつうだと思う みんなの声から

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  • おばけと名のつく絵本は、片っ端から読んでいるのですが、
    この絵本は、ちょっとよくわからなかったです。
    名前はかわいらしいのですが、ストーリーはいまいちよく
    わからなくて・・・。
    何度か読みましたが、やっぱりよくわからなかったです。
    楽しみ方があるのかな・・・?

    投稿日:2015/01/19

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  • 「このままが、一番いいね。」

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子9歳

    まず、赤い表紙が印象的。

    絵本は、その表紙からすでに話しが始まっています。
    とうぜん、表紙をめくった見返しの部分も、
    じっくりと絵を楽しみます。

    金色の背景に、中国の絵のような墨絵。
    娘も私も興味しんしんで、眺めていました。
    とても、味のある絵になっています。

    おはなしは、臆病なブルブルが主人公。
    絵本だけど、「人形劇」の形をとっています。
    なので、効果音や解説がでてきます。

    ブルブルのところに、素直なおばけスナオナオがやってきます。
    スナオナオは、ブルブルの良き理解者のようです。
    自分を理解してくれる存在の人がいるっていうことは、
    とても、励みになりますよね。

    ふたりは、人間の世界にいって有名になります。
    でも、あまりにも忙しくて、くたくたになってしまい、
    おばけの世界に帰っていきます。

    「このままが いちばん いいね。」

    ふたりの言葉が、とても心に刺さりました。

    今のままがいい。
    今のあなたが、一番ステキ。
    そう、このえほんは、教えてくれているのかもしれません。

    投稿日:2009/11/02

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  • 今のあなたがステキなんだよ

    3歳、7歳の兄弟のために読みました。

    おばけのお話が好きなので読んだのですが、いわゆる、おばけの話の怖さ、というものはありません。でも、気の弱いおばけのブルブルが出てきて、そのブルブルが変身して友達のおばけのスナオナオと一緒に人間の世界に遊びに行って、、、というお話の流れはそれなりに子どもたちも楽しんでいました。

    お話の最後の、今のままが一番いいね、というところは、なんだかほっとする部分ですね。今のあなたが一番ステキなんだよ!今のあなたが大好きなんだよ!て子どもに言ってあげたいです。

    投稿日:2009/07/11

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  • 売れっ子画家になったけど

    ちょっと気の弱いおばけの「ブルブル」という名前がぴったりでおかしかったです。絵がとても明るく元気なので楽しいです。
    最後、夜の空を「やさしく、しずかに、ゆっくり」飛んで行ったスナオナオとブルブルを見て、ほっとしました。

    人形劇から売れっ子画家になるお話の展開が、ちょっと早すぎるように感じました。テレビ局のカメラマンが、荒井先生に似ているのがでおもしろかったです。

    投稿日:2008/03/06

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  • 声を出して読むとき、とまどってしまう。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    おばけのブルブルの人形劇の様子を描いています。
    なんだか楽しげなのですが、正直とても読みづらかったです。擬音が、これでもかというほど出てくるのですが、作者の意図しているイメージが掴めないので、どう読んだらよいのかわからず、どうしても棒読みになってしまい、絵の印象とずれてしまいます。
    個人的に気にいったのが、表紙の裏の絵。金のバックに、中国の墨絵のような景色の中をおばけのブルブルが宙を飛んで行く姿がなんとも味があって素敵です。

    投稿日:2006/11/28

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  • 読み方が難しい本

    読み方が難しい本です。あらかじめ子供に読む前に練習が必要かも。でもおばけのブルブルとすなおなおはかわいいですよ。娘はおばけの本好きなのでにこにこ聞いてました。

    投稿日:2006/09/11

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  • う〜ん

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    絵本の中に人形劇が始まりまーす。パチパチ。
    最初の「なんだかおばけがでてきそう」の文章で
    息子がカーテンボーイの事を「もう、おばけがでている!」と叫びました。
    もしかして カーテンボーイ=ブルブル?
    二役やっているのかなあ?と疑問。

    ブルブルはちょっと臆病なおばけ。
    何をするにも自信がない。けれど、筆に化けて、スナオナオと人間の町へ行きます。
    得意な絵で有名になり、毎日忙しくなります。
    あまりの忙しさに、嫌気がさして・・・。

    「にんげんはいそがしい もっとゆっくり生きて」という作者のメッセージだったのかなあ。それとも「好きだったら、得意なものになる、もっと自信を持って」と言う事がいいたかったのかなあ。
    奥が深い絵本です。

    投稿日:2006/04/05

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