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6件見つかりました
怪談えほんだから、不気味に仕立てたのでしょうか。 でも悪ぶっているようで、まっとうな話だと思います。 誰もが持っている悪の部分。 それを理性がカバーしているのだけど、悪いことへの魅力も、本当に悪になって破壊的になってしまいたいこともある。 それが普通なのでしょう。 ただ、ここまで悪の魔力で誘いをかけると、普通の人は目が覚めるのです。 そう考えると、この本は「良い本」です。 夜には不向きだと思います。 精神的に成長してきた子どもにとっては、何かを伝えてくれる本だと思います。 ただ、お話のつもりで開いたら…。 やっぱり怖いですね。
投稿日:2012/04/25
立ち読みしただけですが、怖かったです。さすがは怪談絵本というだけはあります。 いるのいないの?みたいな怖さとはまた全然違います。 子供には、読んであげて感想を聞いてみたいなーとも思いましたが、まだ幼いので、もう少し先かなー。 怪談絵本は、大人がターゲットなんでしょうか? 大人が楽しむぶんには面白いと思います。
投稿日:2015/02/20
あまりにも騒がれていた絵本なので図書館で借りて読みました 図書館にあるのだから「悪い本」というわけではなさそうだが、 理解しがたい部分もあるかな・・・ 忘れ去られてたおもちゃたちの復讐ともとられるようなイラストが ちょと気味悪かったです
投稿日:2013/07/13
宮部みゆきが書く絵本ってどんなものだろうと 興味を持って読みました。 悪は心の中にある。その悪が芽生えたら、 またこの本が手に取りたくなる・・ この本の伝えたいことは、強烈なインパクトがありました。 一度読んだら忘れない感じです。 他の方も書かれてますが、中学生以上が読む本だと思います。 内容的に、絵本サイズではなく文庫サイズ・A5変型判くらいで いいのでは?と思いました。 評価もものすごく迷いましたが、大人向けとしては星5つかなとも思いましたが 絵本としては子供に読ませたい、子供と一緒には読みたくないなと思う点で 星3つくらいにしてみました。 怪談というとお化けを想像しますが、もっと怖くてぞっとする話ですね。
投稿日:2012/03/10
小説家の書く絵本とは どんなものかな?と興味半分で読んでみました。 誰でも、いつでもそちら側にいくかもしれない、 心の奥底に秘めている可能性。 いつの間にかそこに引き込まれてしまうかもしれない、 隣に、そこにある闇たち。 こちらがいつのまにか追い詰められているような、 全てを見透かされているような、圧迫感を感じます。 言葉もそうですが、絵も色調も怖い。 白を基調とした冒頭から、知らない間に蝕まれているように 読み進めるうちに黒く染まっていくのです。 こういう本があっても良いと思いますが、 なんだか読んで息苦しくなってしまいました。 私は、自分の本棚には置きたくありません・・・
投稿日:2012/02/04
こちらのサイトのレビューでもそうですが、賛否両論ありそうですね。 この世の中の悪いことを知り尽くしているぬいぐるみのくまが出てきます。 6歳の娘は「別に怖くなかったけど」とあっさりしていました。これまでいろんな経験をしてきた大人の方が怖く感じる0かもしれません。でも、絵だけでもじゅうぶん不気味で怖いので、怖がりのお子さんには向かないかもしれません。特に夜読むのは・・・。 あえて、子どもに読ませようとは思わない本でした。
投稿日:2018/09/02
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