「わにがわになる」 ふつうだと思う みんなの声

おやじギャグ？だじゃれ？とにかく究極のナンセンスですが、言葉のリズムがよいので、ついクスッと笑えてしまいます。多田ヒロシさんの絵本は、とてもユニークで、でも温かい、このセンスが、好きです。絵がシンプルなのもいいですね。

いろいろなだしゃれが載っていて面白いと思いました。

けっこうページ数も多く、たくさんのだしゃれが載っているなと思いました。

子どもはまだなかなか内容を理解するのは難しいのかなとは思いましたが、音の繰り返しを楽しんでくれたらなと思いました。

言葉遊びの絵本です。というよりは親父ギャグかな笑。
いるかはいるかい
ねこがねころぶ
つるがつるっとすべった
ほしをほしがる
おにのおにぎり
など、定番ギャグの羅列です。
面白いけど、ストーリー性がないのが少しつまらなく感じました。

　私は、表紙を見ただけでクスッと笑いそうになりました。でも、子どもは「おやじギャグ」に、あまり笑わないですね、、、。

　ことば遊びがおもしろいけれど、小さな子どもにつたわるかなと、感じました。
　動物いがいにも、いろいろでてくるのがおもしろかったです。
　楽しい絵とギャグで、リラックスできる絵本でした。

誰もが経験するだろう、だじゃれの言葉あそびですが、何となく当たり前過ぎるような気がしました。
絵にしてみると面白いけれど、 もう少しひねりやら深みがないと、眺めただけに終わってしまうような感じです。
誰もが考えそうなところが、幼児にとっては良いのかも知れませんが…。

ひらがなを覚え、言葉遊びも増えてきた３歳１か月の息子と一緒に読みました。
反応は…きょとん。
一つ一つの単語は簡単でも、ダジャレはまだまだ難しい様です。
親としては、子供の知っている言葉で沢山ダジャレができるんだなぁと感心して読みました。
子供向けとはいえもう少し大きくなってからでないと楽しめないみたいです。

2歳になる直前に買いました。正直、まだ子どもは理解していないと思います。逆に親である私の方がおもしろくて、ついプッと笑いながら読んでいます。まさにダジャレです。たまたまそばで聞いていた主人もウケていました（笑）。

もう少し大きくなればきっとダジャレの意味がわかって、子どものツボにはまるような予感がします。読んであげるのは3歳くらいになってからでもよかったかな。

絵本のタイトルにもなっている「わにが わになる」等といった言葉遊びの絵本です。

まだ言葉に興味を持っていない子どもには、あまり楽しめない絵本だと思いました。
初めは絵を見ているだけでも、言葉の意味を少しずつ理解できるようになっていくのでは？と感じました。
この絵本を通して、言葉の楽しさを感じる事が出来る絵本だと思いました。

言葉に興味をもち始めた子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

小さめの本でてっきり低年齢向けの本かと思いきや、親父ギャグ満載って感じで、シャレが分かる年齢になると面白いかも・・・
取り合えず読んでみたが幼稚園児の息子にはダジャレになってるとは分からなかったかも。
小学生くらいで「何でやねん！」って突っ込めれるようになったら楽しい本だと思う。
ま〜絵が可愛いから普通に見て聞くには良いかもしれませんね。

いわゆる言葉遊び。だじゃれのようだけど、息子が喜んで読んでいました。絵本専門店で見つけましたが、他にいた男の子も喜んでいたので、男はこんなに小さなころから駄洒落が好きなのか、と思いました。本が苦手な男の子にお勧め。