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図書館で自分で見つけたと息子が借りてきました。 親指と人差し指をひろげたくらいのサイズの魚が、どんどん大きくなって、ついにはマグロやなんかの大きさに!!! や・・・やばい・・・ちょっと見栄張っちゃっただけなのに・・・ うちのお父さんが「逃がした魚は大きかった」と笑いますが、お父さん、ホントのサイズは・・・?っていつも疑問。 でも、「つれてもつれなくても、うみはいい」らしいです。 釣り好きには。 住んでいるところが海の前だから?なんだろう、妻にはまだ理解できません。 そんなお父さんに、今日も「釣り行きたい」ってせがむ息子は、ちょっとそんな気分を解ってきているのかな? 今の息子に、ちょうど等身大な絵本で、息子もお気に入りの1冊になったようです。
投稿日:2011/07/24
お父さんと海へ釣りに行くお話。 じゃんじゃん釣れるはずが、自分が釣ったのは「親指と人差し指を開いた位のが一匹」。 お友達に聞かれて、ちょっと見栄をはって「親指と小指をいっぱい広げた位」と言ったら、友達の間でどんどん魚の大きさが大きくなって行く・・・。 違うと言えなくなってドキドキする男の子の気持ちが痛いほど伝わってきます。 そんな男の子の心を開放したのが、お父さんの一言。 「つれたって、つれなくたって、うみはいいよなあ、うみは。」 やはり、お父さんは大きかった。 作者の高科正信さんの気持ちなんですね。 こんなお父さん、素敵です。
投稿日:2009/11/23
子どもの頃って、こんなことありました。 気持ちの中で、小さかったものが、だんだんと大きくなってしまうこと。 それが子どもにとっては、おおきな出来事だということ。 お父さんの何気ない言葉で、不安なボクの気持ちが和らいでいく。のほほんとしているんだけど、たった一言で物語が明るくなっていきます。 この本は子どもが4歳ぐらいの時に購入しましたが、今は9歳。学校で起こる些細な出来事にリンクされ、年齢によって感じ方が変わっていく本です。
投稿日:2007/05/08
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