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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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まじょがかぜをひいたらねなかなかよいと思う みんなの声

まじょがかぜをひいたらね 作:高畠 じゅん子
絵:高畠 純
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2015年06月
ISBN:9784652201053
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,511
みんなの声 総数 67
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  • 必ず想像を裏切ってくれる(笑)

    4歳の息子と読みました。
    どの展開にも「えー、そうくるかー!!」と必ず想像が裏切られる絵本。
    ユーモアセンスたっぷりです。
    読む人の想像域を広げてくれそうです。
    ナンセンスの部類に入るのでしょうか。
    そんなユーモアを高畠純さんのイラストセンスが、ますます盛り上げてくれます。
    子どもは天邪鬼のような時がありますが、そのような絵本。
    ノリツッコミ的なところも面白いです。

    投稿日:2015/09/26

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  • さらにツッコミながら…

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    そもそも、魔女はどうして風邪をひいたのでしょう?人混みに出掛けた?手洗い、うがいを怠った?
    雪女先生は何科のドクター?患者さんはみんな風邪をひいてしまうの?
    写真を撮る時はデジカメかスマホ。やはり、今どきはね。

    私もあれこれツッコミをいれて、面白く読みました。
    こんど風邪が流行したら、マスク姿の魔女も見てみたいです。

    投稿日:2015/09/26

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  • 魔女+風邪=?

     ずっと、魔女と心の中で会話しながら読み進みました。ツッコミを入れながら・・・というところでしょうか?だって、必ず、一言 言いたくなってしまいます。

     「イモリ?薬草の方がいいんじゃない?」とか「くすり!と わらうこと。ってなるほど、サイコーだよね〜」とか、「うつす?いやだぁ、うつさないで!」とか。 そして、最後は「なんじゃい!(笑)」と。

     「魔女+風邪」というお題で、ひとしきり遊んでもらった気分です。

     おはなしの軽妙さと、高畠純さんの楽しく可愛い絵が、マッチしていますね♪

    投稿日:2015/09/23

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  • 魔女の風邪のなおしかた

    魔女の風邪は病院では治せません。

    魔女のいく病院ときたら、フランケンシュタインや狼男や雪女が医者だなんて面白いですね!ちょっと笑いました。

    ママのお風呂のお湯をつかった料理や、笑ったり、風邪のばい菌をカメラにうつしたり、いろんな面白いことをしてなおします。

    ちょっと気になりますね。

    でも最後はほとんど治っているような、いないような。

    ちょっとエスプリのこもった絵本でなかなか興味深いと思いました。

    投稿日:2015/09/19

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  • 楽しい風邪の直し方

    楽しい本が好きな4歳娘が最近気に入っている本です。魔女のお母さんのエキス…はちょっとむりだけど、クスリと笑う、なんてすぐに出来そうなお薬ですね。風をうつす、のところで動物たちに咳をかけるシーンが気に入っていて、コンコン!と一緒にやっています。コロナ禍で風邪をひくのも憚られますが、病気のときでも楽しい本を手にできれば元気がでそうですね。

    投稿日:2020/12/19

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  • ユーモアいっぱい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    まじょのカゼの治し方は、人間と似ているようでちょっと違う。
    その方法が驚きで「え〜?汚い〜、なんじゃそりゃ」と楽しんでいました。
    まじょがこちらに語り掛けるように進んでいくので、読みやすくてあっという間。ユーモアたっぷりでおもしろかったです。

    投稿日:2017/05/16

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  • クスリ違いでした

    全ページお試し読みで読みました。
    魔女でも風邪をひくんですね。
    どうやって治すのでしょう。
    素晴らしい薬草があるのでしょうか。
    期待を込めて読みました。
    重要なポイントは、
    明るく笑う、美味しい物を食べて、
    暖かくして眠る、たのしい絵本を見る、でしょうか。
    絵がポップで、魔女さんのおしゃべりがとても楽しかったです。

    投稿日:2016/09/06

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  • クスリ!(^^)

    図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

    最初から最後まで、「えぇっ?!」→クスリ(^^)♪
    な感じで、娘たちとたくさん笑いました。
    意外な展開とノリツッコミに、娘たち、ご機嫌!!(^^)♪♪
    「おかあさんのエキス?!」とか、「シロクマの布団?!」とか、
    終始嬉しそうにしていました。

    最後までとっても楽しんだ後、娘たちが喜んだのが
    作者紹介の最後に書いてあったひとこと。
    “ふたりの名前がよく似ているのは偶然です”

    偶然なんですか!!面白すぎます(^^)!!

    最初から最後まで笑いました!!(^^)

    投稿日:2015/11/29

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  • かぜをひいたのはだあれ

    おさない頃のかぜひきさんは静かにねていなければいけなかったのに、
    この頃の子どもたちはとってもエキサイティング。
    ほうきに乗って出かけたり、シロクマさんがピッタンコしてくれたり、街中を散歩したりして。
    あそびつかれてかぜがなおれば「おだいじに!」って、やさしいね。
    そうです、この子はまじょさんでした。

    投稿日:2015/10/07

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  • まじょはだじゃれが好き!

    • すずらんぷさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子19歳、女の子18歳

    短いお話の中に、笑いとユーモアたっぷりの、とても楽しい絵本です。言葉のテンポが良く、読み聞かせにも最適。遠目でも見やすいので、大勢でのお話し会にもいいですね♪
    魔女の常識は人間の非常識?という感じで、ちょっと驚きの風邪の治療法が、次々に登場します。
    「ええーっ!」と聴いている子どもたちが大騒ぎする様子が目に浮かぶようです。
    ひとつわかったことは、魔女の世界は、だじゃれが大好きな世界ということ。そこは人間とも同じかもしれないですね。
    ハロウィンの時期にもぴったりです。

    投稿日:2015/10/07

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