もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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6件見つかりました
子どものサボテンが象徴しているのは、本当の子どもでしょうか。 甘えたい年ごろなのに、確かにいろんなとげを持っています。 とげを突き立てたりしたらハグはできないですよね。 小さなサボテンと風船が接触したシーンを描かなかったのは、思いやりでしょうか。 その場面の飛躍が、サボテンちゃんの衝撃を大きく感じさせます。 サボテンちゃんと寄り添って、ふれあえる意志を持ちたいですね。 最後に石が出てきただけに、そう思いました。
投稿日:2024/03/12
ギュッとして!って大人になると中々言えませんよね。だから、子供たちが抱っこ!とお願いしてきたときや、ギュッと抱きついてきたときには応えたいと思っています…が日常のバタバタの中で応えられないこど多々あります。サボテンほどギュッとするのは難しくないのに、、と少し反省しました、
投稿日:2022/08/17
なかなか皆にぎゅっとしてもらえないサボテンが、「だれかぼくをぎゅっとして。」という思いを伝えます。 その表情がすごくせつない感じにさみしそうで、あぁ…ってなります。 こんな気持ちを味わっている子っていっぱいいるのかな。なんて考えてしまいました。
投稿日:2019/01/23
幾つになっても抱きしめてもらいたいと言う願望は、持っているものだと思いました。サボテンのサボタは、とげさえなければいいのだけれど、サボタにもイシコに出会えて念願が叶うことができてよかったと思いました。 「ぎゅっ!」って、抱いてもらう人も抱く人も心が安定して幸せになれると思いました。
投稿日:2016/10/13
サボテンやしきのサボテンたち。 「相手に近づくのは失礼なこと」 その言葉にどきっとしました。 まだ息子は2歳なのですが、幼稚園に行くようになったら「お友達のものをさわっちゃダメ!」とか注意することが増えるようになるんだろうな。 そんな年頃のお子さんだったら、この言葉はとてもリアルに響くかもしれません。 本文ではないのですがよーく見るとサボテンの名前とか、イシコと遊んでいるところとか、前後のストーリーが楽しめて面白いです。 グリーンを中心にした色合いでまとめられています。 落ち着いた感じで私は好きなのですが、息子には単調に映るようで、手にとることさえしませんでした。(泣)
投稿日:2016/05/10
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