新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうたなかなかよいと思う みんなの声

かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうた 絵:ヘレナ・ズマトリーコバー
訳:いでひろこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1984年09月30日
ISBN:9784834009880
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,172
みんなの声 総数 15
「かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうた」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 読んだ私のほうが楽しめた

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    わらべうたなので、意味を考えたら訳が分かりませんが、
    単純にリズムや響き、言葉の面白さを感じたら、
    ノリもよく、楽しめます。

    チェコ語だったらどんな感じなんだろうと気になりますが、
    訳者の方のうまい訳仕方で
    楽しく読むことができました。

    きっと子どもたちよりも
    読んだ私のほうが楽しめたのではないでしょうか。
    わらべうたは聞くよりも言ったほうが楽しいですから。

    投稿日:2020/01/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • わらべ歌の醍醐味

    チェコのわらべ歌が4編収められています。
    チェコを代表する挿絵画家さんによる絵は、独特な躍動感があって、
    興味深いですね。
    題名の作品は、表紙の絵によると、子ネズミ7匹ですが、
    おかゆは6匹分?
    でも、ちゃんとオチがあるのが面白いですね。
    買い物ネタも、マザーグースのような飛躍に唖然です。
    極め付きは、最終歌。
    どこ行った?のシュールさは、わらべ歌ならでは。
    やや古風な絵ですが、かえって新鮮かもしれません。
    幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2020/01/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • チェコのわらべうた

    イギリスやアメリカの英語圏でのわらべうた、マザーグースは有名です。
    日本を含め、どこの国でも。その土地、土地の風土に合った、わらべうたが、伝承されているのですね。

    これは、チェコのわらべうたの絵本です。
    とても、リズムがよくて、おすすめです。

    投稿日:2017/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • わらべうただそうです

    わらべうたの絵本だそうです。

    チェコスロバキアの絵本は、ほとんど童詩の本が

    多いそうです。

    いくつか詩が出てきましたが、動物がでてくるものが

    多い気がしました。

    最後の詩が少し長めでした。

    終わり方が残酷・・とはいいませんが、

    ちょっとドキっとしました。

    投稿日:2014/08/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • リズムあんどダンス

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     ヘレナさんのエキゾチックで的を射た簡潔なイラストが楽しい。
    チェコの童詩にくわしいわけではないけれど、
    こどもでもふしぎに思うこと、笑えること、びっくりすること、
    その国の習慣など、み〜んな歌い継がれているんだなあ・・・。
    六匹のこねずみと六つのコップの絵を見ながら、
    あれ〜?このこはだ〜れ?と考えたり、
    毛皮をどんぐりひとつで買ったをふしぎに思ったり、
    ダンスしながらちょこっとあれ?をくりかえす娘でした。
    おしまい。

    投稿日:2013/11/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 歌うように読みましょう

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    チェコのわらべ歌が4つ入った本です。
    どれもテンポが良く、弾んで歌うように読むと楽しいものになっています。
    意味を深く考えてしまうと、いったい何を言いたいんだろうと悩んでしまいますが、単純に耳から入る言葉の流れを楽しんでしまえば、面白いと感じます。
    我が家の次男は、少し「これ意味がわからない」と悩んでいるふしもありましたが、絵もスッキリとして楽しいので、全体的には面白がっていたようです。
    これは、絶対に、声に出して読むことをお薦めします。

    投稿日:2007/02/09

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット