きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
わらべうたなので、意味を考えたら訳が分かりませんが、 単純にリズムや響き、言葉の面白さを感じたら、 ノリもよく、楽しめます。 チェコ語だったらどんな感じなんだろうと気になりますが、 訳者の方のうまい訳仕方で 楽しく読むことができました。 きっと子どもたちよりも 読んだ私のほうが楽しめたのではないでしょうか。 わらべうたは聞くよりも言ったほうが楽しいですから。
投稿日:2020/01/10
チェコのわらべ歌が4編収められています。 チェコを代表する挿絵画家さんによる絵は、独特な躍動感があって、 興味深いですね。 題名の作品は、表紙の絵によると、子ネズミ7匹ですが、 おかゆは6匹分? でも、ちゃんとオチがあるのが面白いですね。 買い物ネタも、マザーグースのような飛躍に唖然です。 極め付きは、最終歌。 どこ行った?のシュールさは、わらべ歌ならでは。 やや古風な絵ですが、かえって新鮮かもしれません。 幼稚園児くらいからでしょうか。
投稿日:2020/01/06
イギリスやアメリカの英語圏でのわらべうた、マザーグースは有名です。 日本を含め、どこの国でも。その土地、土地の風土に合った、わらべうたが、伝承されているのですね。 これは、チェコのわらべうたの絵本です。 とても、リズムがよくて、おすすめです。
投稿日:2017/12/08
わらべうたの絵本だそうです。 チェコスロバキアの絵本は、ほとんど童詩の本が 多いそうです。 いくつか詩が出てきましたが、動物がでてくるものが 多い気がしました。 最後の詩が少し長めでした。 終わり方が残酷・・とはいいませんが、 ちょっとドキっとしました。
投稿日:2014/08/24
ヘレナさんのエキゾチックで的を射た簡潔なイラストが楽しい。 チェコの童詩にくわしいわけではないけれど、 こどもでもふしぎに思うこと、笑えること、びっくりすること、 その国の習慣など、み〜んな歌い継がれているんだなあ・・・。 六匹のこねずみと六つのコップの絵を見ながら、 あれ〜?このこはだ〜れ?と考えたり、 毛皮をどんぐりひとつで買ったをふしぎに思ったり、 ダンスしながらちょこっとあれ?をくりかえす娘でした。 おしまい。
投稿日:2013/11/20
チェコのわらべ歌が4つ入った本です。 どれもテンポが良く、弾んで歌うように読むと楽しいものになっています。 意味を深く考えてしまうと、いったい何を言いたいんだろうと悩んでしまいますが、単純に耳から入る言葉の流れを楽しんでしまえば、面白いと感じます。 我が家の次男は、少し「これ意味がわからない」と悩んでいるふしもありましたが、絵もスッキリとして楽しいので、全体的には面白がっていたようです。 これは、絶対に、声に出して読むことをお薦めします。
投稿日:2007/02/09
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索