「おすしのずかん」 なかなかよいと思う みんなの声

白いお魚のお寿司などは特に、大人でも全部わかる人は少ないのではないでしょうか。おすしの状態と、元のお魚の状態、どちらもきちんと描かれており、薄い本ながらもしっかり「図鑑」です。
サイズ感も持ち運びによさそうなので、これ持ってお寿司屋さんに行くのはアリかも！

たくさんのお寿司が出てくる、まさに「お寿司の図鑑」でした。見ているだけで、お腹がすいてきそうな内容でした。
加えて、お寿司のネタの魚がどのような魚かということもわかるつくりになっていて、子どもにとって勉強になる絵本でした。

お寿司を食べるのが大好き！というわけではないんですが、工作で紙やらティッシュやら使ってお寿司を作るのが大好きな息子。この絵本を参考にいろんなお寿司を作って楽しそうにしていました。
お寿司がどんな魚から作られるのかわかるので、勉強にもなる楽しい絵本だと思います。

講師の先生が
「こどもたちに、と〜っても人気の絵本です」
って、紹介してくださった絵本

今の子ども達って
みんな回転寿司大好きですよね！？
それだけでなく
この絵本のすごさは
そのネタの魚の姿を見せてくれるところ！！
これは、すごい！

確かに
お鮨でも、お店でも、テーブルの上でも
切り身しか見たことないかも
しれませんよね！？

その着眼点に
なるほど〜

大人だって同じです
勉強になりますね

お腹空いた時は、読まない方がいいかも（笑

３歳と５歳の子に読みました。
お寿司を注文すると…、その場でネタをつかめまえてきて、調理してくれるぺんぎんずし。新鮮ですねー。さぞかしおいしいのでしょう。
お寿司がなにからできているのかがわかっていいですね。
お寿司好きなこどもたち。「これがいい！」と言いながら楽しそうでした。

必ずお寿司屋さんごっこが始まる絵本。
「今日はどれにしようかな〜」っと本気で悩む親。
それに答える子ども。
ネタを選ぶと元気よく「かしこまりました〜」っと言って、次のページでそのお魚を釣って握ってくれます。
ぺんぎんの海苔巻きが隠れてるのも子ども心がくすぐられるみたいです。
今度回転ずしにこの絵本持って行ってみようかなって思ってます。
ますます魚に詳しくなりそうな予感。

ぺんぎんずしのぺんぎんたちが案内をするお寿司の図鑑は、
赤い身のお魚たち、白い身のお魚たちなど、
種類別にページが分けられています。
おさかなの図鑑でもあるかな。
ラストはぺんぎんずしのお店のようすです。
ペンギンたちの運ぶ様子や動物のお客さんたちの表情がかわいいです。裏表紙まで楽しめます。