どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
12件見つかりました
息子が幼稚園の頃、大好きでよく読んでいた恐竜シリーズの絵本。 今も続いていたのですね。 しかもこちらは25周年の記念本。 ビックホーン(お父さん)の若かりし日の物語が語られます。 ミニクレバー(ママホーン)との出会いや、息子(リトルホーン)の誕生。 シリーズの主役たちのこれまでの歴史を知ることができて感激しました。 懐かしくて、またシリーズを読み返したくなりました。
投稿日:2021/03/17
恐竜の図鑑を半年前に購入してから、すっかり恐竜が大好きになった娘たちに、なにか恐竜の絵本はないかなと探して見つけたのが、こちらの絵本です。娘たちは、今はいない恐竜同士の闘いを絵本で見れたのが嬉しかったようで、何度も読んでほしいと頼まれます。恐竜同士の闘いですが、そこまで血が、、ということはなく安心して読めます。
草食恐竜のトリケラトプスと肉食のティラノサウルスの戦い、昔の地球上では、こんな光景があたりまえにあったんですね。戦いの場面は、迫力があって、おおきな声が聞こえてきそう。ツノが折れたり、体中にキズを負いながらも、家族や仲間をまもるために戦うトリケラトプスたちの、勇気やきずなが伝わってきます。リトルホーンが生まれた場面に、ほっこりしました。肉食ティラノサウルスの、おそろしい歯もみどころですね。草食と肉食のちがいが、よくわかる絵本、小さな子どもも楽しめます
投稿日:2021/03/16
小さなトリケラトプスの子供、リトルホーンが主人公のトリケラトプスシリーズは、息子が幼稚園児だった頃に全て読みました。 今回はリトルホーンのお父さん、ビッグホーンが小さかった頃のお話という事で、数年前を懐かしみながら手に取りました。 スピンオフ的な本だからでしょうか。お話自体は、本家トリケラトプスシリーズの方が力が入っていて面白い気がします。 巻末の解説もなく、かなりあっさりしているので、恐竜好きのお子さんや、長めのお話が好きなお子さんには少し物足りないかもしれません。
投稿日:2021/03/13
恐竜のお話ですが、勇気を出して皆を守るというストーリーは人間でも参考になり子供は学べたと思います。 独りだった人でも、友情や仲間意識が生まれて大切なものができるとか、優しくしてくれた恩を返すとか、他にも多々学べるポイントがあります。 沢山恐竜が出てきて息子は大興奮の大喜びでした。 特に、ティラノザウルス達と戦う迫力のあるページがお気に入りです。
投稿日:2021/03/12
いろんな恐竜がいますが、この本に出てくるのは、ティラノサウルスとトリケラトプスです。恐竜の中でも有名なので、知っている人も多いし、子どもたちにも分かりやすいのではないでしょうか。 肉食恐竜として有名なティラノサウルス。植物食、大きなツノが特徴のティラノサウルス。よく闘う姿が描かれることも多いですが、迫力あって絵になりますね。 そんな闘いの背景に、いろんなスートリーがあると思うとおもしろい!仲間との絆だったり、恋愛だったり、恐竜たちにもあったのかな。。 存在自体、謎が多くので、想像と夢が広がりますね。
投稿日:2021/03/10
トリケラトプスの群れのリーダーがメスだったり、そのメスの角の1本がすでに折れているなど様々なドラマが感じられ、シリーズで読んでみたくなるお話でした。 植物が生い茂っていた太古の地球の様子がしっかり描かれていて、興味が湧きます。 お父さんがお子さんに読んであげる絵本としても、適しているように思いました。
黒川みつひろさんの恐竜の絵本は、子どもたちに、たいへん人気がありますね。 知識絵本的なだけでなく、ストーリーが面白いのだと思います。 恐竜好きが、ますます恐竜好きになる絵本でもあるし、過去の生き物tである恐竜を今に続く歴史として身近に感じることができる気がします。
投稿日:2021/03/11
恐竜絵本シリーズ25周年を迎えた作品だそうです。 作者も、恐竜絵本作家ということで、恐竜への愛を感じました。 若くて独り身のオスのトリケラトプス、ビッグ(仮名)が主人公です。 いきなり、ティラノサウルスに襲い掛かられるとは、びっくりです。 若いだけに、まず逃げる、というのに、納得です。 足を痛めたので、トリケラトプスの群れから声を掛けられ、群れ生活を体験するのですね。 群れに入ったことで、薬草の恩恵を受け、互いを守る勇気も芽生えたのですね。 晴れて、ビッグホーンと名付けらた主人公の原点エピソード。 小学生くらいから、恐竜好きな子どもたちに。
投稿日:2021/03/09
25周年、長く続いているシリーズなんですね! 確かに、これまでどこかで見かけた気がします。 トリケラトプスは仲間と話をするのに、ティラノサウルスは叫び声だけ。同じ恐竜でも話はしない設定なんでしょうね。 恐竜の絵本で戦いのシーンもありますが、どこか優しさを感じる絵で、おはなしも人間の世界のような趣きです。 安心してこどもと読める本でした。
投稿日:2021/03/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / うまれてきてくれてありがとう
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索