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いがぐり星人 グリたろうなかなかよいと思う みんなの声

いがぐり星人 グリたろう 作・絵:大島 妙子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年09月
ISBN:9784251009487
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,585
みんなの声 総数 30
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  • いっしょにいたかったね

    タイトルが気になって読みました。

    グリたろうって名前がいいですね。

    きせかえ人形の服がピッタリ。

    ちいさいのでマスコットみたいです。

    すっかり家族の一員になってて、

    みんな楽しそうでした。

    でもグリたろうは宇宙に帰って

    お父さんたちに会いたいんだなと思いました。

    まだいっしょにいたかったね。

    投稿日:2019/01/22

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  • 表紙とはウラハラにしんみり

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    年中の息子は、グリたろうとのお別れの場面で泣いてしまいました!
    えぇ!!泣いちゃう!?なんてびっくりでしたが、そういえば先日、
    迷い犬を保護して、ちょっと情がうつりそうになった夕方、飼い主に返す時の気持ちとつながったのかも・・・(笑)と思いました。

    ちょうど秋から冬へのちょっと寂しくなる季節背景も、このストーリーに合っていたのかもしれません。
    表紙は「いがぐり星人 グリたろう」なんて、笑っちゃう題名といがぐりの顔。さぞかし笑えるだろうなぁなんて思いましたが、意外としんみり。でも、こころがちょっと温まる、家族っていいな〜なお話でした。

    6年生に読み語りしようかと用意しましたが、時間が足りないのでやめたところ、6年生ガックリ。また、機会があれば読みたいな。
    幼稚園ぐらいのお子さんでも、十分楽しめると思います。
    グリたろう、かわいいです。グリ〜〜♪

    投稿日:2011/11/16

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  • 絵本だけどSF

    まさかSFだとは……! ヤラレました!

    楽しいお話絵本で、わくわく、わいわい読むのに良いと思います。
    幼稚園児や低学年はもちろん、いわゆる本嫌いな小学生も喜びそうかな。
    ちょっとマンガ感覚ですが、子どもは喜んで聞いてくれそうです。
    オチもまた味わい深い。

    ただ深い喜びや楽しさを感じられず、サラッと終わってしまいました。

    投稿日:2011/07/12

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  • 栗の宇宙人との別れ:最後が泣けます。

    なぜか柿の木になった栗を割ったら、栗は宇宙船だったらしく、中からグリたろうがでてきます。主人公の男の子家族とグリたろうが仲良く暮らしますが、あるとき買った甘栗を見てグリたろうが泣き顔。。。お父さんが頑張って宇宙船を直そうとするのですが、、、。

    最後のお別れがなんだかじんわりして泣けました。ケガした自然動物などを保護したあとに放すときにも役立つ本かもしれません。

    でも一番最後のページ、、、グリたろうったら、会いに来てくれたんですね!嬉しくなりました。

    投稿日:2011/05/12

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  • イガグリが宇宙船って!

    何となくタイトルと表紙の絵に惹かれて手に取りました。
    読んでいくうちに「この本、知ってるわ」と思い出しました。テレビ絵本で
    やっていたのを見たようです。

    せっかく家族になれたと思ったのに。
    ずっと一緒に過ごせると思ったのに。
    やっぱり本当の家族の元へ帰ってしまう、グリたろう。
    雪に混じって降ってくる、宇宙船の様子。
    ちょっと切ないです。

    アッサリと家族の元へ帰ってしまったグリたろう。
    背表紙では、お気に入り(?)のお人形が乗った宇宙船を自分の星に飛ばせています。
    やっぱり「ぼく」たち家族の事を忘れていないんだと、少しホッとします。
    息子も目敏く見つけて、その絵が気に入っているようです。

    投稿日:2010/07/24

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  • 出会いと別れ...

    大島 妙子さんの 絵もかわいい 
    最近のお気に入りの 絵本です。

    偶然の出会い と 突然の別れ...

    何とも切ないお話だけど、かわいいグりたろうの姿に
    元気を もらえる感じがいい!!

    投稿日:2010/02/05

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  • おやすみまえに…

    • いちねこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子6歳

    図書館で借りてきて、子供が何度も「これ読んでー!」と
    せがむので、ついに購入してしまった絵本です。

    最初は、いがぐり星人という奇抜なキャラクターにひきつけられた
    ようでしたが、読み進むうちに、どんどん主人公の男の子の気持ちに
    共感して、物語に引き込まれていったようでした。

    読み聞かせをしていると、物語の前半は、ぐりたろうのおもしろい
    行動に「これ見てー!」と楽しそうに聞いていますが、後半の
    ちょっとシリアスなシーンでは、子供たちも静かに聞いています。

    余談ですが…この本を知ってから、子供たちはお店で甘栗を
    見かけるたびに「買おうよー!」とおねだりします。

    物語の長さも、寝る前に読んであげるのにはちょうど良く、
    おやすみまえの絵本タイムに何回も登場している一冊です。

    投稿日:2009/11/17

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  • 大島妙子さん

    大島妙子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。大島妙子さんのユーモアのセンスを感じられる作品でした。家族の温かい絆に思わずほろりときました。特にお父さんが頑張って宇宙船を直そうと格闘している様子に心を打たれました。お父さんってやっぱり凄いな!と感じられずにはいられませんでした。家族が一丸となって何かに取り組むときとても偉大な力が集結して困難でも成し遂げてしまえるのだなと感動しました。雪の降る場面の描写に特に心を打たれました。

    投稿日:2008/11/11

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  • グリたろうとの心温まる交流

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    ある日、家族みんなで柿の実をとっていると、枝の間にいがぐりが。
    「なんで柿の木に栗が?」と思ったら、それはいがぐりによく似た宇宙船でした。
    中に乗っていたのは 栗によく似た小さな小さな宇宙人。
    ぐりたろうと、名前を付けて 家族と一緒に暮らし始めますが・・・。

    ぐりたろうが地球の言葉を一切喋らないけれど、家族みんなに可愛がられて楽しそうに過ごす様が、ほのぼのと微笑ましい作品です。
    電気屋さんのお父さんが、なかなか宇宙船を直し始めなかったのも、主人公の男の子と同じ気持ちだったのかな?

    暖かい家族が登場するお話の絵には、大島さんの絵がよく似合います。

    ちいさなお子さんから小学校は高学年まででも、幅広く楽しめる絵本。
    大勢の前でも、寝る前に我が子に読むにも、どちらにも向いていると思います。

    投稿日:2008/11/04

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  • グリたろろうほしいな〜

    お話しを読み終えて、かわいいグリたろうに
    すっかりトキメキの息子は
    「グリたろう、どっかのスーパーに売ってるかな〜?」
    って真剣な顔をして聞いてました。

    「うちゅうから来たんだって!」って教えるとなんだか
    がっかりした様子。

    それ程好きになってしまったグリたろう。そのままお布団
    の横に置いてねむっちゃいました〜
    でも、いつかグリたろうと会えるといいね!

    投稿日:2007/02/05

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