「ともだちドロボウ」 なかなかよいと思う みんなの声

最初の方では、ポチョムキンの顔をアホな顔してるとか、お尻が見えてるとか、下品な話なのかなと思いましたが、読み進めると、いじめが題材になっていて、考えさせられる話でした。
意味もなく、いじめられると、大人になってからも大きな傷を抱えてしまいます。
いじめはダメだとわかっていても、絶対にいじめはなくなりません。
いじめの暴力性に気づいてほしいと感じるお話でした。

のぶみさんの絵本は　ちょっと　淋しいお話ですね

でも、　人間にはいろんな気持ちがあって　今でも　いじめられて悲しくて　悲しくて・・・・　自分の命を自ら絶ってしまう悲しいことがたくさん起こっています
ニュースでいじめを苦に自殺と見ると　辛いです

この絵本のポチョムキンも　本当は友達がほしかったのに　いじめられて　辛い思いをいっぱいいっぱいして　　　
それで　くらーい　おとしあなの　したに　
だいかいぶつのポチョムキンとなってしまい　
幸せにしているみんなから　友達を奪う　ともだちドロボウになってしまったのですね

いっぱい　ナミダ流している　ポチョムキンみていると　泣けてきますよね
でも　女の子の友達が　理解してくれて　友達になってくれて良かった！

元の人間に戻れた　でも・・・・しばらくすると　うっかり　半分だけ元に戻りました　　　ラストに・・・

悲しいこと　辛いこと　いっぱいあるけれど　みんな　みんな　お互いを　　認めあえる　人でいたいですね！！　　　

そして　笑顔で　笑える　人になりたいです！