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10件見つかりました
「ひとまねこざる」のH・A・レイさんの絵だと思い読んでみました。 H・A・レイさんの描く動物はやっぱりいいですねー。 お話の方も温かいお話でよかったです。 ポケットのないカンガルーのおかあさんのお話。 ポケットがなくても明るいすてきなおかあさんですてきなおかあさん! 母の愛を感じました。
投稿日:2017/10/16
娘がジョージシリーズと勘違いして幼稚園で借りてきた本です。 勘違いして借りてきたんだけど、読めてよかったと思います。 子どもを思うお母さんの気持ちとか、 お母さんが悲しんでると子どもも悲しいとか、 当たり前のことなんだけど、改めてそうだよねぇと思いました。 最後には素敵なポケットを手に入れて良かった。 読んでいて、親子でほっこりしました。
投稿日:2011/12/14
イラストにひかれて手に取ったのですが、ストーリーも素敵な絵本だと思いました。 おなかにポケットがないお母さんカンガルーは、坊やをどこへも連れていけません。他の動物の真似をしてもうまくいかず、失敗ばかり。でもあきらめず、、、 あきらめなければ必ず道は開ける。ということを教えてくれます。がんばる勇気が湧いてきます。 親が子どもを思う気持ちが伝わってきて温かい気持ちになります。
投稿日:2011/12/11
先日久しぶりに娘と、図書館に行きました。 娘は3年生なので、あまり絵本を読まなくなっていますが、私のところにこの絵本を持ってきて、これ借りるから・・・・って。 家に戻って早速読んだのですが 出だしがちょっとショッキングです。 ポケットのないカンガルーお母さんのお話なんです。 私は自分で、これは話が進むにしたがって、どんどん泣けてくるんじゃないかと不安になりました。 私はいつも読み聞かせをしていて、誰よりも先に泣いちゃうんです。 しかしこのお話は、そんな私の心配を、気持ちよく裏切ってくれました。 読み終わった時 心が温かく、楽しくなるそんな絵本です。
投稿日:2008/04/10
ポケットのないカンガルー。 そんなカンガルー、考えたこともないけれど...実際に、カンガルーにポケットがなかったらどうなるか? けっこう大変です。だって、赤ちゃんは、自分の足でどこにでもいかないといけないんだから... そこで、このカンガルーは、考えた。 ポケットのない他の動物はいったいどうしているのかしら?と。 なかなかよい発想です。 他の動物たちは、いろんな方法で赤ちゃんを運んでいました。抱っこしたり、おんぶしたり。 でも、そのどれもうまく出来ないカンガルーがたどり着いたのは? ポケットのたくさんついた素敵なエプロンでした。 カンガルーにエプロン。なんだか、妙にお似合いなのが不思議なくらい。なるほどなぁって納得したくらいです。 最終的にここにたどりつけるまでは長かったけれど、いろんな動物も出てきて、子供はけっこう楽しんで聞いてくれました。
投稿日:2007/11/19
ポケットがなくてもなんとか子供のためにと健闘するお母さんカンガルーのお話です。明るくて、前向きで見習うことばかりのお母さんカンガルーです。一番印象に残ったのは子供が言った言葉です。「おかあさんの泣き顔をみるのがだいっきらい」です。どこの子供でもおかあさんの泣き顔を見るのは嫌ですよね。子供だけでなく、お母さんにもお勧め絵本です。
投稿日:2007/05/09
ポケットのないママカンガルーが 子供をどうやって運ぶか 試行錯誤するお話。 ママの愛情がたっぷりのお話で とっても優しい気持ちになれます。 最後はハッピーエンドで幸せな気持ち。 2歳の娘にはカンガルー自体が理解できなかったので お話を無視して動物さんの名前を教えるご本にして使ってます。 4歳くらいの子にいいかと思います。
投稿日:2006/12/09
なぜだか、このお母さんカンガルー(ケイティ)には、ポケットがないのです。 他のカンガルーのように、可愛い我が子(フレディ)を運ぶことが出来ないのです。 ケイティの後から必死になってついていくフレディの姿は、思わず『がんばれー!』と応援したくなるほどです。 この親子カンガルーが、街でとーっても素敵な物を見つけた時は、「ん〜、なるほど、これは良い物見付けたね!!」って読んでるこちらまで、嬉しくなってしまいました。 ほんと、よかったね♪
投稿日:2006/04/11
お母さんカンガルーのケイティには、残念な事にポケットがありません。他の子供たちはお母さんのおなかのポケットに入ってお出掛けできるのに、フレディにはそれができないのです。そこで、ケイティはフレディをつれて、町にポケットを探しにでかけることにしたのです。お話の展開がとても楽しく、最後には、にっこり、本当によかったねぇと言う気持ちになります。この本がきっかけで、H.A.レイさんの作品をもっともっとよんでみたいなぁと思いました。小さなお子さまにもおすすめしますが、大人の方にも楽しんで頂けるかも。
投稿日:2002/08/02
おかあさんカンガルーのケイティーには、ほかのおかあさんのようにおなかのポケットがありません。だから、子供のフレディをポケットに入れてぴゅんぴゅん跳ぶことができず悲しい思いをしていました。「ほかの動物のおかあさんは、どうやって子供を運んでいるのかしら?」 そう思ったケイティーはフレディとききに行くことにします。ワニやさる、ライオンたちに聞いて何とかしようとしますが・・・。「ひとまねこざる」シリーズのH.A.レイの絵は子供たちの目を引きますね。小さいお子さんも、じゅうぶん楽しめますよ。いろんな動物の親子が出てくるのが、我が家の子供たちのお気に入りでした。
投稿日:2002/06/21
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