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てのひらむかしばなし かちかちやまなかなかよいと思う みんなの声

てのひらむかしばなし かちかちやま 作:長谷川 摂子
絵:ささめや ゆき
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\946
発行日:2004年
ISBN:9784001163629
評価スコア 3.76
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  • 方言の絵本

    全てが方言の絵本です。
    だから読み聞かせしてると
    私のなまった感じの話し方が
    面白いらしく「なにそれ〜」って
    笑っていました。話の内容は、ちょっと
    怖い部分がありますが・・・。
    「うさぎどん、たぬきどん」って
    呼び方を楽しんでました。

    投稿日:2007/02/01

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  • 有名なお話有名なお話

    子供のころからきっと誰もが知っているお話ですね。絵も昔話の雰囲気が出ていていいと思います。子供たちが見てあまり怖くないものが良いのですが、どうしても書く人によって怖くなってしまったり、お話が変わってしまったりするのは仕方がないかなと思います。多くの子供たちに見てもらいたい1冊です。

    投稿日:2024/06/27

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  • ばば汁

    改めて読んでみると、なかなか怖い昔話です。
    じいさまが畑仕事をしていると、邪魔をしてきたたぬき。
    じいさまが捕らえて家に持ち帰りますが、
    ずるがしこいたぬきが、あろうことかばあさまを殺し、ばば汁にして食ってしまうのです。
    そして、事情を聞いたうさぎが、じいさまの代わりにたぬきに復讐するのですね。
    背負った柴に火をつけたり、やけどに辛みそを塗らせたり、
    こちらもすごい応酬です。
    泥舟のエピソードも、なかなか。
    ささめたゆきさんの絵がユーモラスで、イメージが少し中和されて安堵しました。

    投稿日:2022/02/11

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  • やっぱりこわい

    全ページ、お試し読みで読みました。
    かちかちやまは、こわいお話と言う記憶があって
    ずっと読まなかった絵本のひとつですが
    なんとなく、読んでみようかと思ったらやっぱりこわかったです(笑)。
    グリムもこわいけど、日本の昔話もこわいですね。
    でもこどもなら、案外平気かも。

    投稿日:2018/08/21

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  • こわい昔話

    ささめやゆきさんのユニークなイラストが、
    残酷な物語をすこし緩和しています。

    小さな頃に知った「かちかちやま」では、
    たぬきがおばあさんを殴って・・・
    という描写のみで、おばあさんがその後どうなったのかは語られていませんでした。

    でも、この絵本では、しっかりと書かれています。
    家を飛び出した たぬきの歌う歌が、恐ろしい・・・。

    けれども、そもそも・・・
    最初に悪さをしたたぬきも、殴ったおじいさんも
    どちらも悪く、たぬきだけが悪だとも言い切れない気がします。

    もちろん、最終的にはたぬきが悪ですし
    非常に憎たらしく描かれているので、
    どうしてもおじいさんに同情してしまいますが。

    投稿日:2014/01/21

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  • 残酷ですが・・・

    きっと、好みのわかれる内容だと思います。
    お話に、かなり残酷な部分が含まれているからです。

    子供に読ませることに、ためらいも出ますが、昔話って残酷なものが珍しくはないですよね。
    こういった残酷さというか、情け容赦ないことなどを、あえて書くことによって、昔の人達が伝えたかったことも解るのでしょうか。

    コンパクトなサイズと、お手ごろな値段は、とても嬉しいです。

    投稿日:2011/12/25

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  • 考えると残酷な話です

    悪さをしたタヌキをウサギが懲らしめる本と言えばそれまでですが、かなり残酷な話です。
    じいさまの蒔いたソバのタネを食べてしまったタヌキ。
    タヌキ汁にして食べるぞと家に持ち帰ったら、おじいさんの留守中におばあさんを「ばば汁」にして食べてしまったのはタヌキ。
    人を食べるところからして、どうして自分が子ども時代になじんだお話だったのか、考え込んでしまいました。
    残酷な昔話は子どもに対して、戒めに使われていたのでしょうか。

    話は替わってウサギがおじいさんの仇をとる話です。
    背中にやけどを負わされて、火傷した背中にたで味噌を擦り付けて苦しめたり、最後にはドロ船にタヌキを乗せて川に沈めてしまったりします。
    この執拗さが、仕返しにしては残酷な気がします。

    ちょっと考え込んでしまったお話です。

    投稿日:2011/11/15

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