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ターニャのぼうけんなかなかよいと思う みんなの声

ターニャのぼうけん 作・絵:ロートラオト・ズザンネ・ベルナー
訳:斉藤 洋
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:1996年
ISBN:9784593503636
評価スコア 4.1
評価ランキング 26,830
みんなの声 総数 9
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  • 何が起こったのかな

    冒険といっても、旅に出たり怪獣と戦ったりするわけではありません。赤いボールをおいかけていく冒険です。それでも小さなターニャにはものすごい冒険で、子供の気持ちになってドキドキしながら読めます。絵が可愛いので小さいお子さんにもおすすめです。

    投稿日:2024/08/25

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  • 友情の絵本

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    もらったボールを追いかけて冒険が始まると紹介されてました
    子供にとったら経験の無いとこへ行くのはすごい冒険なんだと思う
    友達になるのはおじさん犬のテーオ
    始めはギクシャクした感じはあるもののターニャの得意なことを披露するたびに、テーオの心が開かれる気がしました

    挿絵はちょっとした演出で時計の針が少しずつ進んでいたり
    九官鳥がひとこと述べていたり・・・

    こねこのターニャも最後は疲れたのでしょうね
    「ワン」とテーオの口癖が移ったりして少し笑えました
    何回か読んでいるうちに、じわりじわりと友情の良さが伝わってくる絵本でした

    投稿日:2008/02/09

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  • 外見にとらわれずに・・

    最初、読んでみたとき、ちょっと不気味な犬のテーオに家に入っていくのが、大丈夫〜〜と心配してしまいました(^_^;)

    すこし暗くて、地下室のにおいがする、テーオのおうち。ボールを追いかけてターニャが入っていきますが、娘は「どうしてこわいの?」と 質問攻めです。
    大人は 外見で判断してしまうけど、娘には こわいとは思わないようです。

    結局は、ターニャとテーオは、お友達になります。こんな風に外見にこだわらず、素敵なお友達を増やす子になって欲しいなと思いました。

    絵も、日本の絵本にはないようなユーモアが隠れていてそれを探すのも楽しいかも。

    投稿日:2008/01/06

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